年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB07001 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
社会認識教育学特別研究(社会・公民)B |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Special Study in Social Studies Education (Social Studies, Civics) B |
担当教員名 |
川口 広美 |
担当教員名 (フリガナ) |
カワグチ ヒロミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 火5-6:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
(1)教科教育学の概念と方法論を活用して,社会科・公民科の理念・存立根拠,教師の指導行為,子どもの学習過程を分析することができる。 (2)教科教育学の概念と方法論を活用して,社会科・公民科のカリキュラムや授業を開発し,その効果や意味を評価することができる。 |
授業計画 |
第1回 社会認識教育実践をめぐる実践的な課題 第2回 社会認識教育実践をめぐる政策的な課題 第3回 社会認識教育研究をめぐる思想的な論点争点 第4回 社会認識教育研究をめぐる方法的な論点争点 第5回 理論的・規範的研究(1)-アメリカの教科の理念・存立根拠に関する研究 第6回 理論的・規範的研究(2)-イギリスの教科の理念・存立根拠に関する研究 第7回 理論的・規範的研究(3)-ドイツの教科の理念・存立根拠に関する研究 第8回 理論的・規範的研究(4)-中国の教科の理念・存立根拠に関する研究 第9回 理論的・規範的研究(5)-シンガポールの教科の理念・存立根拠に関する研究 第10回 理論的・規範的研究(6)-オーストラリアの教科の理念・存立根拠に関する研究 第11回 理論的・規範的研究(7)-戦後日本の教科の理念・存立根拠に関する研究 第12回 理論的・規範的研究(8)-現代日本の教科の理念・存立根拠に関する研究 第13回 実証的・経験的研究(1)-小学校の教師の指導行為に関する研究 第14回 実証的・経験的研究(2)-小学校の子どもの学習過程に関する研究 第15回 実証的・経験的研究(3)-中学校の教師の指導行為に関する研究 |
教科書・参考書等 |
担当教員が作成したテキスト(文献リスト)を使用する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
事前事後に必読文献を購読すること |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
(1)計5回のレポートの作成を求める。レポートは,以下の観点と比率で評価する。 ・論文理解,概念理解の正確性・・・5割 ・社会科教育実践への示唆・・・3割 ・議論へのコミットメント・・・2割 (2)提出されたレポートが,ABCの3水準の内,いずれもB以上に判定された場合,合格とする。 (3)授業の性格上,3分の1以上欠席した場合は,特段の事情を除いて単位を認めない。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
高等学校の教育の経験 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |