年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB05501 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
社会認識教育学特別研究(社会・地理歴史)A |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Special Study in Social Studies Education (Social Studies, Geography and History) A |
担当教員名 |
熊原 康博 |
担当教員名 (フリガナ) |
クマハラ ヤスヒロ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
12
:
地理学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
主に自然地理学的な分野に関する地域的課題や地球的課題について欧米の地理教科書研究成果等から,理論と実証研究の遂行に必要な専門知識や方法等を習得させ,自然地理学的研究と教材開発のための発展的な資質・能力を育成する。 |
授業計画 |
第1回:自然地理学的分野の地理教育の動向(DESD以前) 第2回:自然地理学的分野の地理教育の動向(DESD以降) 第3回:イギリスのナショナルカリキュラムにおける自然地理学的分野の分析 第4回:ドイツの地理教育スタンダードにおける自然地理学的分野の分析 第5回:イギリスの地理教科書分析(グローバルイシュー・地球環境の単元分析) 第6回:イギリスの地理教科書分析(グローバルイシュー・環境問題の単元分析) 第7回:イギリスの地理教科書分析(グローバルイシューの単元分析)の成果発表 第8回:イギリスの地理教科書分析(ローカルイシュー・河川の地形の単元分析) 第9回:イギリスの地理教科書分析(ローカルイシュー・山地の地形の単元分析) 第10回:イギリスの地理教科書分析(ローカルイシュー・平地の地形の単元分析) 第11回:イギリスの地理教科書分析(ローカルイシュー・気候の単元分析) 第12回:イギリスの地理教科書分析(ローカルイシュー・単元分析)と成果発表
第13回:ドイツの地理教科書分析(自然地理学的なコンピテンシー概念の分析) 第14回:ドイツの地理教科書分析(自然地理学的なコンピテンシー概念)の成果発表
第15回:ドイツ地理学と自然地理学的な地理教育の関連に関する分析 |
教科書・参考書等 |
中学校学習指導要領(平成29年3月告示 文部科学省) 高等学校学習指導要領(平成30年3月告示 文部科学省) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業中に随時指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業中の小テストと課題レポートなどを総合的に判断して評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |