年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人間総合科学プログラム |
講義コード |
WMJA0401 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
人間総合科学特論A |
授業科目名 (フリガナ) |
ニンゲンソウゴウカガクトクロンA |
英文授業科目名 |
Advanced Studies in Integrated Arts and Human Sciences A |
担当教員名 |
茂木 謙之介 |
担当教員名 (フリガナ) |
モテギ ケンノスケ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中:総K206 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
05
:
文学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
表象・天皇・皇族・ポピュラーカルチャー・スピリチュアリティ |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本講義では、戦後から現代における皇室の文化表象の検討を通して日本学研究の可能性を考える。具体的にはポピュラーカルチャーを中心に戦後以降の天皇と皇室を描いた様々なイメージを検討し、それらが近現代日本社会においていかに位置づけられるのかを考察する。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション 第2回 天皇制と表象 第3回 天皇・皇室表象の"限界" 第4回 事例研究1
第5回 事例研究2 第6回 事例研究3 第7回 事例研究4 第8回 事例研究5 第9回 事例研究6 第10回 事例研究7 第11回 事例研究8
第12回 事例研究9 第13回 事例研究10 第14回 事例研究11 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
教科書は使用しない。参考書として茂木謙之介『SNS天皇論 ポップカルチャー=スピリチュアリティと現代日本』(講談社選書メチエ、2022) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
パワーポイントを使用 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
テキストの事前指示がある場合は精読すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業への参加状況を30%、レポートを70%で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
【集中講義日程】 2024年9月2日(月)5-10時限(12:50-17:50) 2024年9月3日(火)5-10時限(12:50-17:50) 2024年9月4日(水)5-10時限(12:50-17:50) 2024年9月5日(木)5-10時限(12:50-17:50) 2024年9月6日(金)5-10時限(12:50-17:50) |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |