年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人間総合科学プログラム |
講義コード |
WMJ60801 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
持続可能な観光発展論 |
授業科目名 (フリガナ) |
ジゾクカノウナカンコウハッテンロン |
英文授業科目名 |
Sustainable Tourism Development |
担当教員名 |
FUNCK,CAROLIN・ELISABETH HANNA,張 慶在 |
担当教員名 (フリガナ) |
フンク カロリン エリーザベト ハンナ,ジャン ギョンゼ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火1-4:総A506 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
この授業は講義、ディスカッションと発表を組み合わせた形をとる。教室で実施します。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
|
学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
12
:
地理学 |
対象学生 |
大学院生 |
授業のキーワード |
持続可能性, 観光,SDGs |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
この授業は持続可能な観光の理解を深めることを目的とする。授業は完全に英語で実施します。また、学生による発表とディスカッションも英語で行いますが,日本語で質問することは可能。 |
授業計画 |
授業計画 第1回:講義の概要説明(担当:フンク・張・王) 第2回:観光の概念 第3回:観光地理学 第4回:自然保護のコンセプト 第5回:持続可能な発展とは 第6回:観光が地域や環境に及ぼす影響(王) 第7回:観光が地域や環境に及ぼす影響(Zollet) 第8回:観光が地域や環境に及ぼす影響 ケーススタディーの方法説明 第9~11回:観光地の持続可能性を図るための指標 第12回:持続可能な観光のケーススタディー:受講者発表(担当:フンク・張・王) 第13回:レジリエンスのコンセプト;持続可能な観光のケーススタディー:受講者発表 第14回:持続可能な観光のケーススタディー:受講者発表(担当:フンク・張・王) 第15回:まとめ
発表とレポート(30点)、予習の成果(文献まとめなど)や授業への積極的な参加(質疑など)70点
受講生の人数や関心により変更することがある |
教科書・参考書等 |
Weaver, D. (2020) Advanced Introduction to Sustainable Tourism Articles from Journal of Sustainable Tourism, Tourism Geographies etc. Fischer, A. (2014) Sustainable Tourism. Haupt Verlag. |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
プリント |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
各授業の前に指定された論文や資料を読む 指標を利用した事例発表を行う |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
事例発表(1回*20点)、レポート(1回*20点)、授業中の課題や資料のまとめ60点 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |