年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人間総合科学プログラム |
講義コード |
WMJ30201 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
文化哲学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ブンカテツガク |
英文授業科目名 |
Philosophy of Culture |
担当教員名 |
関村 誠 |
担当教員名 (フリガナ) |
セキムラ マコト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火5-8:総A607 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心。受講生の発表。レポート等の課題。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
01
:
哲学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
文化、自然、教育、美、芸術、感性、情念、模倣と創造、古代ギリシア思想、比較思想 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
この授業では、人間の感性と文化的および芸術的活動の重要性についての問題を扱い、文化、教育、芸術、感性に関する古典的思想に即して根本的な問題をとりあげて議論する。 また、芸術、文化などに関わる思想や作品(西洋に限らず、日本・東洋も含む)を各自が選定して、プレゼンテーションをして、問題を共有した上でディスカッションする。 |
授業計画 |
1 導入 2 古代ギリシア思想における感性と知性 3 プラトン『国家』教育と芸術 (1)読解 4 プラトン『国家』教育と芸術 (2)ディスカッション 5 プラトン『国家』哲学と芸術 (1)読解 6 プラトン『国家』哲学と芸術 (2)ディスカッション 7 プロティノス『美について』から (1)読解 8 プロティノス『美について』から (2)ディスカッション 9 プロティノス『魂の諸問題について』から (1)読解 10 プロティノス『魂の諸問題について』から (2)ディスカッション 11 文化・自然に関するプレゼンテーション 12 文化・自然に関するディスカッション 13 芸術・感性に関するプレゼンテーション 14 芸術・感性に関するディスカッション 15 まとめ |
教科書・参考書等 |
授業の中で指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料)を必要に応じて使用する。 必携PC |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
使用するテキストあるいは配布資料について予習や復習をすること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポート(50%)、講義への参加度(50%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |