年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻マネジメントプログラム |
講義コード |
WMF02500 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
異文化ビジネスコミュニケーション |
授業科目名 (フリガナ) |
イブンカビジネスコミュニケーション |
英文授業科目名 |
Intercultural Business Communication |
担当教員名 |
盧 濤 |
担当教員名 (フリガナ) |
ロ トウ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 金13-14:東千田第4演習室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義とディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
04
:
経営学 |
対象学生 |
全研究科生 |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本講義は、関連文献を読みながら、異文化ビジネスコミュニケーションへの理解と認識を深め、異文化ビジネスコミュニケーションスキルの向上策を探り出すことを目的とします。ビジネスパーソンはもちろんのこと、行政や教育に携わる受講者にとって、異文化コミュニケーション能力を高める一助になればと考えています。 |
授業計画 |
0.イントロダクション:コミュニケーション、ビジネス、異文化 1.異文化コミュニケーション研究の中のビジネスコミュニケーション 2.ビジネスと非言語コミュニケーション 3.国際ビジネスコミュニケーション研究の系譜 4.異文化交渉研究の最近 5.日中ビジネスコミュニケーションの諸相 6.グローバル時代のビジネスコミュニケーション |
教科書・参考書等 |
盧 濤(2013)『日本における異文化コミュニケーション研究の潮流』(私家版) 参考書 1.宮智宗七(1998)『いま、なぜビジネスコミュニケーションか』アルク 2.Iris Varner & Linda Beamer. 2005.Intercultural Communication in the Global Workplace. 3.福原英子他(2006)『ビジネスコミュニケーションを学ぶ』春風社 4.Mary Ellen Guffey 2006. Business communication: process & product. Thomson/South-Western. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキストと配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
1.ビジネスコミュニケーションについて調べること。 2.非言語コミュニケーションについて調べること。 3.国際ビジネスコミュニケーション 4.異文化交渉について調べること。 5.日中ビジネスコミュニケーションについて調べること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
定刻どおりに出席すること。 |
成績評価の基準等 |
評価の割合 (i)授業への貢献度(40%)、(ii)レポート等成績(60%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
表現されたものだけが本当に理解されものなのである―清水幾太郎 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |