年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻経済学プログラム |
講義コード |
WMEB1800 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
財政学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ザイセイガク |
英文授業科目名 |
Public Finance |
担当教員名 |
山崎 慎吾 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマザキ シンゴ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水1-4:経A214 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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学生による発表中心。初週は対面で行う予定で、以降も対面で行う予定だが社会の状況によりオンラインで行うこともある。オンラインの場合はteamsを使用する。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
1年次生以上 |
授業のキーワード |
財政、公共財、外部性、租税、社会保障 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
受講者の関心に応じ、政府の経済活動や政策決定や、各種の政策・制度・問題を分析する方法を学ぶ。 |
授業計画 |
参加者の興味関心に応じ内容は調整するが以下のような内容を予定している。学生による発表を中心に進む。
第1回 ガイダンス 第2回 各自の関心のある制度や問題について 第3回 各自の関心のある制度や問題について 第4回 各自の関心のある制度や問題について 第5回 各自の関心のある制度や問題について 第6回 各自の関心のある制度や問題について 第7回 各自の関心のある制度や問題について 第8回 各自の関心のある制度や問題について 第9回 各自の関心のある制度や問題について 第10回 各自の関心のある制度や問題について 第11回 各自の関心のある制度や問題について 第12回 各自の関心のある制度や問題について 第13回 各自の関心のある制度や問題について 第14回 各自の関心のある制度や問題について 第15回 まとめ
受講人数によっては期末試験(場合によりレポート)を実施する予定
教科書の内容をベースに、内容を追加したり省略したりしながら進行する。 |
教科書・参考書等 |
初回で指示するが参考書として以下を勧めておく。 宮澤和俊・焼田党『財政学』新世社、2019年 Anthony B. Atkinson; Joseph E. Stiglitz, Lectures on Public Economics, Princeton Univ Pr, 2015
教科書については初回ガイダンス時に受講者と相談の上決定する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
特に発表準備を念入りに行うこと。毎回、わからないことを調べ尽くすつもりで臨むこと。調べてもわからないことは授業内で質疑応答やディスカッションを行う。 |
履修上の注意 受講条件等 |
最新の研究動向や、自身の研究したい内容を常に意識し勉強すること。 |
成績評価の基準等 |
発表(50%)と期末試験(50%)(あるいはレポート)で成績評価を行う。受講人数によっては発表のみ(100%)で成績評価を行う。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |