年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻法学・政治学プログラム |
講義コード |
WMDA0217 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別研究II |
授業科目名 (フリガナ) |
トクベツケンキュウ2 |
英文授業科目名 |
Special Research II |
担当教員名 |
SUN LU |
担当教員名 (フリガナ) |
ソン ロ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 水9-10 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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ディスカッション、学生の発表(対面とオンラインを併用する) |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
01
:
法学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
東洋法制史、刑罰史、律令制、法思想史、比較法的研究、刑事政策 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
修士論文作成を最終的な目標とする。修士論文作成に向けて、受講者の問題関心に沿って研究指導を行う。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 論文作成の基本と論文の書き方 第3回 資料収集と分析 第4回 論文テーマの選定 第5回 文献解読と報告① 第6回 文献解読と報告② 第7回 文献解読と報告③ 第8回 文献解読と報告④ 第9回 論文作成進捗に関する報告① 第10回 論文作成進捗に関する報告② 第11回 論文作成進捗に関する報告③ 第12回 論文作成進捗に関する報告④ 第13回 論文作成進捗に関する報告⑤ 第14回 論文作成進捗に関する報告⑥ 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
教科書:指定しない。 参考書: 仁井田陞『補訂 中国法制史研究 刑法』(東京大学出版会、1991年) 石井良助『刑罰の歴史』(明石書店、1992) 寺田浩明『中国法制史』(東京大学出版会、2018年) 辻正博『唐宋時代刑罰制度の研究』(京都大学学術出版会、2010年) 滋賀秀三『中国家族法の原理』(創文社、1967年) 浅古弘、伊藤孝夫、植田信廣、神保文夫『日本法制史』(青林書院、2021) *必要に応じて資料などを配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習:事前に文献資料を予習し、問題点を整理すること。 復習:次の報告に向けて、授業で得られた知識を整理し、その要点をまとめること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特にありません。 |
成績評価の基準等 |
研究への取組態度(40%)+報告内容(60%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |