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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻法学・政治学プログラム
講義コード WMDA0137 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 特別研究I
授業科目名
(フリガナ)
トクベツケンキュウ1
英文授業科目名 Special Research I
担当教員名 SUN LU
担当教員名
(フリガナ)
ソン ロ
開講キャンパス 東千田 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 水9-10
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
ディスカッション、学生の発表(対面とオンラインを併用する) 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 01 : 法学
対象学生
授業のキーワード 東洋法制史、刑罰史、律令制、法思想史、比較法的研究、刑事政策 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 修士論文作成を最終的な目標とする。修士論文作成に向けて、受講者の問題関心に沿って研究指導を行う。 
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 論文作成の基本と論文の書き方
第3回 資料収集と分析
第4回 論文テーマの選定
第5回 文献解読と報告①
第6回 文献解読と報告②
第7回 文献解読と報告③
第8回 文献解読と報告④
第9回 論文作成進捗に関する報告①
第10回 論文作成進捗に関する報告②
第11回 論文作成進捗に関する報告③
第12回 論文作成進捗に関する報告④
第13回 論文作成進捗に関する報告⑤
第14回 論文作成進捗に関する報告⑥
第15回 まとめ 
教科書・参考書等 教科書:指定しない。
参考書:
仁井田陞『補訂 中国法制史研究 刑法』(東京大学出版会、1991年)
石井良助『刑罰の歴史』(明石書店、1992)
寺田浩明『中国法制史』(東京大学出版会、2018年)
辻正博『唐宋時代刑罰制度の研究』(京都大学学術出版会、2010年)
滋賀秀三『中国家族法の原理』(創文社、1967年)
浅古弘、伊藤孝夫、植田信廣、神保文夫『日本法制史』(青林書院、2021)
*必要に応じて資料などを配布する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
予習:事前に文献資料を予習し、問題点を整理すること。
復習:次の報告に向けて、授業で得られた知識を整理し、その要点をまとめること。 
履修上の注意
受講条件等
特にありません。 
成績評価の基準等 研究への取組態度(40%)+報告内容(60%) 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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