| 年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻法学・政治学プログラム |
| 講義コード |
WMD08300 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
| 授業科目名 |
グローバル法政特講（アジアにおける人権発展） |
授業科目名
（フリガナ） |
グローバルホウセイトッコウ（アジアニオケルジンケンハッテン） |
| 英文授業科目名 |
Law and GLobal Policy |
| 担当教員名 |
吉中 信人,SUN LU |
担当教員名
(フリガナ) |
ヨシナカ ノブヒト,ソン ロ |
| 開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 前期 集中 |
| 曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
| 授業の方法 |
講義・演習 |
授業の方法
【詳細情報】 |
|
| 集中講義として対面で実施します。 |
| 単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
E
:
英語 |
| 学習の段階 |
1
:
入門レベル
|
| 学問分野（分野） |
24
:
社会科学 |
| 学問分野（分科） |
02
:
政治学 |
| 対象学生 |
国際人権に関心のある者 |
| 授業のキーワード |
人権、国際、アジア、日本、法学、政治学、経済学 |
| 教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
（学部生対象科目のみ） | |
|---|
到達度評価
の評価項目
（学部生対象科目のみ） | |
|---|
| 授業の目標・概要等 |
日本と世界の人権状況について、法学・政治学・経済学の観点から学び、主として台湾出身の海外の学生との英語及び中国語でのディスカッションを通じて、人権の普遍性を理解するとともに、多国間・国際的な視野を養うことができるようになる。 |
| 授業計画 |
第1回 Historical Retrospect of the Japanese Criminal Justice: The Development of the Rule of Law and the Protection of Human Rights
第2回 Due Process of Law in the Japanese Criminal justice
第3回 Human Rights in Criminal Justice: The Saiban-in System
第4回 Attending a trial at the district court of Hiroshima(1)
第5回 Attending a trial at the district court of Hiroshima(2)
第6回 Human Rights and Rule of Law in the Age of AI - Legislative situation in AI in China.
第7回 Protection of Privacy Rights in Japanese Law
第8回 History of Penalty in Asia
第9回 Understanding Japanese Politics from the suffrage viewpoint
第10回 Overview of Labour Law in China
第11回 Corporate Governance and Human Rights
第12回 Visting Hiroshima Prison(1)
第13回 Visting Hiroshima Prison(1)
第14回 Final Presentations
第15回 Final Presentations and Concluding Remark
※本科目は、7/26から8/2にかけての集中講義です。授業は、東千田キャンパスにて対面のみで実施します。 |
| 教科書・参考書等 |
特に教科書は指定しない。別途資料等を配布することがある。 |
授業で使用する
メディア・機器等 |
|
| 【詳細情報】 |
主にPPTを使用した講義と質疑応答を行う。また、裁判所見学(裁判期日により変更の可能性がある)、刑務所見学を予定している。 |
授業で取り入れる
学習手法 |
|
予習・復習への
アドバイス |
予習: 各回のテーマについて事前に調査し、一定の予備知識を持った上で疑問点を質問できるようにする。
復習: 報告者のプレゼンとディスカッションを通じて明らかになった諸点の確認を行い、理解を定着させる。 |
履修上の注意
受講条件等 |
すべての参加者に十分な英語/中国語能力が必要です。英語のみ、中国語のみの授業があるので注意すること。 |
| 成績評価の基準等 |
質疑応答および最終プレゼンテーションの内容によって判断される。 |
| 実務経験 |
|
実務経験の概要と
それに基づく授業内容 |
|
| メッセージ |
積極的に発言や議論ができる者の参加を歓迎する。 |
| その他 |
授業の内容等については、担当講師の専門内容等により予告なく変更することがある。
|
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。 |