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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻法学・政治学プログラム
講義コード WMD06500 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 企業組織法演習
授業科目名
(フリガナ)
キギョウソシキホウエンシュウ
英文授業科目名 Law on Enterprise Organisation Seminar
担当教員名 岡田 昌浩
担当教員名
(フリガナ)
オカダ マサヒロ
開講キャンパス 東千田 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 水7-8:東千田ミーティングルーム3-1
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
原則はオンライン(同時双方向型) で行うが、都合により対面実施の場合もある。 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 01 : 法学
対象学生 博士課程学生
授業のキーワード 会社法、金融商品取引法、商法、SDGs 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 企業組織法の授業に引き続き、企業の組織に関する法を中心とした会社法、その他企業に関する諸領域(金融商品取引法、商取引法等)に関する文献の講読を通じ、会社法を中心とする企業法の諸問題につき講究する。企業法の理論を身につけ、企業の法的諸問題への応用を可能にすることを目標とする。 
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 講読担当論文決定
第3回-第15回 企業法文献講読

受講者の専門および希望するテーマを勘案し、近年の会社法・金融商品取引法に関する文献につき講読することとしたい。 
教科書・参考書等 講読予定文献はガイダンス時に提示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
参加者(もちろん報告者に限らない)は、指定文献および関連する文献に事前に目を通し、演習における討議に参加できるよう準備しておくこと。 
履修上の注意
受講条件等
受講予定者(昨年度企業ファイナンス法演習からの継続受講者、および本授業担当者を昨年度指導教員としていた学生は除く)はメール等で担当教員に事前に連絡をすること。 
成績評価の基準等 演習への貢献(報告内容・討議での発言内容等)により評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 積極的な参加(質問・討議への参加等)の意欲がなければ、大学院での研究を継続することは難しい。演習においても発言をためらわないことを希望する。 
その他 授業中発言を求めるため、オンライン受講にあたっては受講場所に注意すること。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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