年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻法学・政治学プログラム |
講義コード |
WMD06400 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
企業組織法 |
授業科目名 (フリガナ) |
キギョウソシキホウ |
英文授業科目名 |
Law on Enterprise Organisation |
担当教員名 |
岡田 昌浩 |
担当教員名 (フリガナ) |
オカダ マサヒロ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 水7-8:東千田ミーティングルーム3-1 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
原則はオンライン(同時双方向型) で行う。ただし、初回(4月10日)は対面でガイダンスを行う。そのほか都合により対面で実施することがある。 演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
01
:
法学 |
対象学生 |
博士課程学生 |
授業のキーワード |
会社法、金融商品取引法、商法、SDGs |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
企業の組織に関する法を中心とした会社法、その他企業に関する諸領域(金融商品取引法、商取引法等)に関する文献の講読を通じ、会社法を中心とする企業法の諸問題につき講究する。企業法の理論を身につけ、企業の法的諸問題への応用を可能にすることを目標とする。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 講読担当論文決定 第3回 文献調査法指導 第4回-第15回 企業法文献講読
受講者の専門および希望するテーマを勘案し、近年の会社法・金融商品取引法に関する文献につき講読することとしたい。 |
教科書・参考書等 |
講読予定文献はガイダンス時に提示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
|
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
参加者(もちろん報告者に限らない)は、指定文献および関連する文献に事前に目を通し、演習における討議に参加できるよう準備しておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
受講予定者(昨年度企業ファイナンス法演習からの継続受講者、および本授業担当者を昨年度指導教員としていた学生は除く)はメール等で担当教員に事前に連絡をすること。 |
成績評価の基準等 |
演習への貢献(報告内容・討議での発言内容等)により評価する。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
積極的な参加(質問・討議への参加等)の意欲がなければ、大学院での研究を継続することは難しい。演習においても発言をためらわないことを希望する。 |
その他 |
授業中発言を求めるため、オンライン受講にあたっては受講場所に注意すること。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |