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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻法学・政治学プログラム
講義コード WMD04200 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 経営法務
授業科目名
(フリガナ)
ケイエイホウム
英文授業科目名 Law of Corporate Management
担当教員名 松原 正至
担当教員名
(フリガナ)
マツバラ ショウジ
開講キャンパス 東千田 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 月7-8:東千田第4演習室
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
主に受講生による発表とそれに対する質疑応答で進めます。
状況によってはオンラインで実施しますが、その際には掲示板でアクセス方法等を指示します。 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 01 : 法学
対象学生 前期課程及び後期課程に所属する商法・会社法専攻の者
授業のキーワード 金融商品取引法 会社法 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 最近3年間のわが国の会社法・商法関連の判例または重要文献を読み込んで、論点を把握することを目的とする。並行して、修士論文等についての研究報告も行います。 
授業計画 第1回 ガイダンス 最近3年間の動向の説明等
第2回 判例報告1
第3回 判例報告2
第4回 判例報告3
第5回 判例報告4
第6回 判例報告5
第7回 判例報告6
第8回 主要文献レビュー1
第9回 主要文献レビュー2
第10回 主要文献レビュー3
第11回 主要文献レビュー4
第12回 主要文献レビュー5
第13回 修士論文論点整理報告
第14回 修士論文中間報告
第15回 総括

試験・レポートともに実施しません。

1回につき2本の判例・文献を検討・分析することとし、30分程度の報告に対して15分程度の質疑を行うことを考えています。 
教科書・参考書等 あらかじめ判例・文献リストを提示します。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 レジュメを配布して進めます。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
各講義の前週に報告内容を示しますから、それについて必ず下調べをしておいてください。 
履修上の注意
受講条件等
単に出席するだけでは単位認定いたしません。 
成績評価の基準等 演習への参加および報告状況にて評価します。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ オフィスアワーは、前期・後期ともに月曜日の13時から14時30分です。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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