年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻法学・政治学プログラム |
講義コード |
WMD03600 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
雇用関係法演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
コヨウカンケイホウエンシュウ |
英文授業科目名 |
Employment Relation Law Seminar |
担当教員名 |
稲谷 信行 |
担当教員名 (フリガナ) |
イナタニ ノブユキ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 木1-4 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
01
:
法学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
労働法、雇用、雇用政策、労働判例 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
労働法の重要判例の検討を通じて、労働法の基本的なルールを理解するとともに、そのあり方について検討する。 検討する判例の一例:横浜南労基署長(旭紙業)事件、ビクターサービスエンジニアリング事件、朝日放送事件、東亜ペイント事件、名古屋中郵事件、三菱樹脂事件、秋北バス事件 等 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス:初回に担当を決める。各判例について担当者に報告してもらい、全員で議論する。
第2回 判例の検討・議論 第3回 判例の検討・議論 第4回 判例の検討・議論 第5回 判例の検討・議論 第6回 判例の検討・議論 第7回 判例の検討・議論 第8回 判例の検討・議論 第9回 判例の検討・議論 第10回 判例の検討・議論 第11回 判例の検討・議論 第12回 判例の検討・議論 第13回 判例の検討・議論 第14回 判例の検討・議論 第15回 判例の検討・議論 |
教科書・参考書等 |
教科書は指定しない。参考書として、沼田雅之ほか編『労働法における最高裁判例の再検討』(旬報社 2022年)。その他の参考書については適宜指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
担当者は報告レジュメを作成し、事前に担当教員へ送付すること。他の受講者は、事前に判決文を読み、コメントを考えてくること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
報告内容及び議論への参加状況によって評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |