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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻法学・政治学プログラム
講義コード WMD02900 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 民事訴訟の理論と実務演習
授業科目名
(フリガナ)
ミンジソショウノリロントジッセンエンシュウ
英文授業科目名 Civil Procedure:Theory and Practice Seminar
担当教員名 宮永 文雄
担当教員名
(フリガナ)
ミヤナガ フミオ
開講キャンパス 東千田 開設期 1年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 火5-8:東千田ミーティングルーム4-5
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表
オンライン授業の方式については別途掲示する 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 01 : 法学
対象学生
授業のキーワード 民事訴訟法, 民事手続法, SDG_16 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 民事手続に関連する諸論点について、理解を深めることを目標とする。  
授業計画 民事手続法(主として民事訴訟法)の分野の論点について受講者の報告を求める。それとともに指定テキストを購読する。
第1回:ガイダンス
第2回 民事訴訟法の概要
第3回 文献購読と受講者の報告(1)
第4回 文献購読と受講者の報告(2)
第5回 文献購読と受講者の報告(3)
第6回 文献購読と受講者の報告(4)
第7回 文献購読と受講者の報告(5)
第8回 文献購読と受講者の報告(6)
第9回 文献購読と受講者の報告(7)
第10回 文献購読と受講者の報告(8)
第11回 文献購読と受講者の報告(9)
第12回 文献購読と受講者の報告(10)
第13回 文献購読と受講者の報告(11)
第14回 文献購読と受講者の報告(12)
第15回 まとめ

試験は実施しない。

日程は変更する場合がある。 
教科書・参考書等 山本和彦「民事訴訟法の現代的課題 -- 民事手続法研究Ⅰ」(有斐閣・2016)
他の文献は、初回に指示する。
必要な資料ははコピーして参加者に配布する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 配付資料 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
各回とも、報告者が事前に指定・配布した文献を全員が読んで来ること。 
履修上の注意
受講条件等
学部で民事訴訟法を履修しているなど、民事訴訟法の基本的な知識があることが望ましい。 
成績評価の基準等 報告(60%)・授業への積極的な参加(40%)  
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他 テキストや日程を変更する場合があるので、掲示に注意すること。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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