年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻心理学プログラム |
講義コード |
WMC47011 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Special Study |
担当教員名 |
上手 由香 |
担当教員名 (フリガナ) |
カミテ ユカ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 火7-8:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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非対面,演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
06
:
心理学 |
対象学生 |
臨床心理学コースの学生に限る |
授業のキーワード |
臨床心理学、研究法 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本授業の目標は,心理学分野における研究の遂行に必要な専門知識や研究方法等を習得することである。それにより,修士論文作成のための研究を進める。具体的には,受講生各自の発表や進捗報告にともなう討議,および個別的な指導を通し,研究動向の把握,リサーチクエスチョンの設定,関連論文の読解,研究計画の立案,研究方法の設定,データの収集,データの分析,結果の解釈,発表方法の習得等,専門領域研究の遂行に必要な知識及び技能を順次習得する。 臨床心理学,特に,力動的心理療法におけるトラウマへの援助,思春期・青年期の心理臨床に関する研究指導を行う。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション、受講方法、スケジュールの確認。 第2回 研究事例の報告と討議(1) 第3回 研究事例の報告と討議(2) 第4回 研究事例の報告と討議(3) 第5回 研究事例の報告と討議(4) 第6回 研究事例の報告と討議(5) 第7回 研究事例の報告と討議(6) 第8回 研究事例の報告と討議(7) 第9回 研究事例の報告と討議(8) 第10回 研究事例の報告と討議(9) 第11回 研究事例の報告と討議(10) 第12回 研究事例の報告と討議(11) 第13回 研究事例の報告と討議(12) 第14回 研究事例の報告と討議(13) 第15回 研究事例の報告と討議(14)
研究事例の報告のために、毎時、発表資料の作成・提出を求める。 |
教科書・参考書等 |
参考文献は、毎回の研究発表に応じて提示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
この授業では、授業時間以外の活動も大切である。まず今までの講義、実習、演習で学んだ事柄の復習が必要になる。所属する研究室に限らず、教員や大学院生と積極的にコミュニケーションをとり、今まで学んでいないこと、今後必要となるであろうことについて貪欲に情報を取り入れることを勧める。また、教員や大学院生が行う研究に参加したり、補助的役割を果たしたりすることによって、学習効果は一段と上がる。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
発表内容(50%)、討議(50%)から評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |