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年度	2024年度	開講部局	人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻心理学プログラム
講義コード	WMC36050	科目区分	専門的教育科目
授業科目名	臨床心理基礎実習 II
授業科目名 （フリガナ）
英文授業科目名	Practicum in Clinical Psychology II
担当教員名	石田　弓,安部　主晃
担当教員名 (フリガナ)	イシダ　ユミ,アベ　カズアキ
開講キャンパス	東広島	開設期	1年次生   後期   セメスター（後期）
曜日・時限・講義室	(後) 集中：講義室未定
授業の方法	実習	授業の方法 【詳細情報】
			実習
単位	1.0	週時間		使用言語	B : 日本語・英語
学習の段階	6 : 大学院専門的レベル
学問分野（分野）	24 : 社会科学
学問分野（分科）	06 : 心理学
対象学生	臨床心理学実践・研究コースの学生
授業のキーワード	試行カウンセリング，逐語記録
教職専門科目		教科専門科目
プログラムの中での この授業科目の位置づけ （学部生対象科目のみ）	公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会の指定校によって指定された科目。臨床心理士資格を取得するのに必須の科目です。
到達度評価 の評価項目 （学部生対象科目のみ）
授業の目標・概要等	「試行カウンセリング」により，臨床心理面接の基礎となる個人への言語カウンセリングの技術を習得します。 模擬クライエントに対して1回50分のカウンセリングを連続計3回実施し、学生はその逐語記録を作成・提示します。そして，臨床心理士による紺スーパーヴィジョンを受けます。
授業計画	１．オリエンテーション ２．試行カウンセリングの実施と個人スーパーヴィジョン（学生１） ３．試行カウンセリングの実施と個人スーパーヴィジョン（学生２） ４．試行カウンセリングの実施と個人スーパーヴィジョン（学生３） ５．試行カウンセリングの実施と個人スーパーヴィジョン（学生４） ６．試行カウンセリングの実施と個人スーパーヴィジョン（学生５） ７．試行カウンセリングの実施と個人スーパーヴィジョン（学生６） ８．試行カウンセリングの実施と個人スーパーヴィジョン（学生７） ９．試行カウンセリングの実施と個人スーパーヴィジョン（学生８） １０．試行カウンセリングの実施と個人スーパーヴィジョン（学生９） １１．試行カウンセリングの実施と個人スーパーヴィジョン（学生１０） １２．試行カウンセリングの実施と個人スーパーヴィジョン（学生１１） １３．試行カウンセリングの実施と個人スーパーヴィジョン（学生１２） １４．試行カウンセリングの実施と個人スーパーヴィジョン（学生１３） １５．試行カウンセリングの実施と個人スーパーヴィジョン（学生１４） 試験はなし。
教科書・参考書等	参考書：試行カウンセリング（鑪　幹八郎，誠信書房）
授業で使用する メディア・機器等
	【詳細情報】	配付資料
授業で取り入れる 学習手法
予習・復習への アドバイス	学生はその都度，試行カウンセリングの逐語記録を作成します。
履修上の注意 受講条件等	「臨床心理基礎実習Ⅰ」の受講後に受講します。
成績評価の基準等	試行カウンセリングの実施（60％），逐語記録作成とスーパーヴィジョン（40％）
実務経験	有り
実務経験の概要と それに基づく授業内容	臨床心理士・公認心理師の資格をもつ教員が実習の指導を行います。
メッセージ
その他
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。