年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻心理学プログラム |
講義コード |
WMC18000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
心理学応用演習 II |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Advanced Seminar on Psychology II |
担当教員名 |
森田 愛子,清水 寿代,杉村 和美,杉村 伸一郎,難波 修史,中尾 敬,中島 健一郎,平川 真,梅村 比丘,李 受ミン,神原 利宗,朱 建宏,湯澤 正通 |
担当教員名 (フリガナ) |
モリタ アイコ,シミズ ヒサヨ,スギムラ カズミ,スギムラ シンイチロウ,ナンバ シュウシ,ナカオ タカシ,ナカシマ ケンイチロウ,ヒラカワ マコト,ウメムラ トモタカ,イ スミン,カンバラ トシムネ,シュ ケンコウ,ユザワ マサミチ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 木1-4:教B313 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
06
:
心理学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
心理学,英語論文,文献講読,アブストラクト |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本授業の目標は,受講生の専門分野のみならず,認知 ・生理,社会,教育・学習,発達・幼児,臨床等の心理学の様々な領域におけるスタンダードなテーマの論文の読解能力を高めることである。 具体的には,受講生は,指定されたテーマの多数のアブストラクトを読み比べ,そのテーマで研究を展開するための討議を行う。そのテーマについての理解を深めるとともに,研究者としての英語論文の読解スキルを習得する。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンスと計画立案 (担当教員:全員) 第2回 英語論文検索・選定 (担当教員:全員) 第3回 アカデミックリーディングについての演習 (担当教員:全員) 第4回 アカデミックリーディングについての演習 (担当教員:全員) 第5回 認知・生理心理学領域 論文読解 (担当教員:全員) 第6回 認知・生理心理学領域 討議 (担当教員:全員) 第7回 社会心理学領域 論文読解 (担当教員:全員) 第8回 社会心理学領域 討議 (担当教員:全員) 第9回 教育心理学・学習科学領域 論文読解 (担当教員:全員) 第10回 教育心理学・学習科学領域 討議 (担当教員:全員) 第11回 発達・幼児心理学領域 論文読解 (担当教員:全員) 第12回 発達・幼児心理学領域 討議 (担当教員:全員) 第13回 臨床心理学領域 論文読解 (担当教員:全員) 第14回 臨床心理学領域 討議 (担当教員:全員) 第15回 まとめ (担当教員:全員) |
教科書・参考書等 |
授業は配付資料に基づき進めるため,教科書は使用しない。適宜,資料を配付する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PC必携 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習(第3~14回):事前に発表論文が提示されるので,受講生はそれを読んでおく。 復習(第3~14回):討議後,発表担当者は受講生からの意見をまとめる。 |
履修上の注意 受講条件等 |
原則として,心理学プログラムの学生に限る。 |
成績評価の基準等 |
ディスカッションへの貢献度と報告資料によって総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
PCを持参してください。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |