年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻心理学プログラム |
講義コード |
WMC11000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
心理学特講C |
授業科目名 (フリガナ) |
|
英文授業科目名 |
Special Lecture on Psychology C |
担当教員名 |
森田 愛子,清水 寿代,杉村 和美,杉村 伸一郎,難波 修史,中尾 敬,中島 健一郎,平川 真,梅村 比丘,李 受ミン,神原 利宗,朱 建宏,湯澤 正通 |
担当教員名 (フリガナ) |
モリタ アイコ,シミズ ヒサヨ,スギムラ カズミ,スギムラ シンイチロウ,ナンバ シュウシ,ナカオ タカシ,ナカシマ ケンイチロウ,ヒラカワ マコト,ウメムラ トモタカ,イ スミン,カンバラ トシムネ,シュ ケンコウ,ユザワ マサミチ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中:講義室未定 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
演習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
06
:
心理学 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
認知 ・生理心理学,社会心理学,教育心理学・学習科学,発達・幼児心理学,臨床心理学,学会 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
心理学の研究を遂行するため,また,高度な実践を行う専門家になるためには,心理学の幅広い領域の知識を身につける必要がある。本授業の目標は,受講生の専門分野のみならず,認知 ・生理,社会,教育・学習,発達・幼児,臨床等の心理学の様々な領域の専門的知識を習得することである。 具体的には,これらの心理学の研究動向の解説や,特定のテーマにおける最新の研究成果の紹介を行い,議論する。受講生は,それをふまえ,自身の研究の展開についても考察を深める。 |
授業計画 |
第1回 領域A 最新の研究成果を学ぶ(担当教員:全員) 第2回 領域A 最新の研究成果についての報告をまとめる(担当教員:全員) 第3回 領域A 最新の研究成果についての報告(担当教員:全員) 第4回 領域B 最新の研究成果を学ぶ(担当教員:全員) 第5回 領域B 最新の研究成果についての報告をまとめる(担当教員:全員) 第6回 領域B 最新の研究成果についての報告(担当教員:全員) 第7回 領域C 最新の研究成果を学ぶ(担当教員:全員) 第8回 領域C 最新の研究成果についての報告をまとめる(担当教員:全員) 第9回 領域C 最新の研究成果についての報告(担当教員:全員) 第10回 領域D 最新の研究成果を学ぶ(担当教員:全員) 第11回 領域D 最新の研究成果についての報告をまとめる(担当教員:全員) 第12回 領域D 最新の研究成果についての報告(担当教員:全員) 第13回 領域E 最新の研究成果を学ぶ(担当教員:全員) 第14回 領域E 最新の研究成果についての報告をまとめる(担当教員:全員) 第15回 領域E 最新の研究成果についての報告(担当教員:全員)
各自が,最新の研究についてのレポートを提出する。 |
教科書・参考書等 |
適宜,資料を配付する |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
|
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
各回の対象となる研究領域に応じ,学会等における最新の研究動向を調べる。 |
履修上の注意 受講条件等 |
原則として心理学プログラムの学生に限る。 |
成績評価の基準等 |
最新の研究の動向について,シンポジウム・セミナーなどを紹介するレポートによって評価する。一定数提出されているかによって合否を,レポートの内容によって成績の段階を評価する。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
心理学プログラムの学生には,入学時に本授業のガイダンスを行います。 心理学プログラム以外の学生が受講する場合は,事前に主担当教員にご連絡ください。 |
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |