English

年度	2024年度	開講部局	人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム
講義コード	WMBW4002	科目区分	専門的教育科目
授業科目名	アジア比較考古学演習Ａ
授業科目名 （フリガナ）	アジアヒカクコウコガクエンシュウA
英文授業科目名	Seminar on Comparative Archaeology of Asia A
担当教員名	野島　永,上田　直弥
担当教員名 (フリガナ)	ノジマ　ヒサシ,ウエダ　ナオヤ
開講キャンパス	東広島	開設期	1年次生   後期   セメスター（後期）
曜日・時限・講義室	(後) 木3-4：文A202
授業の方法	演習	授業の方法 【詳細情報】
			原則対面授業を行う。Microsoft Teamsを使用する（なお、授業中に指示しますので、 Teams内の「投稿（チャット）」・「ファイル」・「課題」は逐次見ておいてください）。
単位	2.0	週時間		使用言語	J : 日本語
学習の段階	7 : 大学院発展的レベル
学問分野（分野）	23 : 人文学
学問分野（分科）	09 : 考古学・文化財学
対象学生	大学院生
授業のキーワード	アジア考古学　比較考古学　文明史論
教職専門科目		教科専門科目
プログラムの中での この授業科目の位置づけ （学部生対象科目のみ）	アジア初期鉄器時代の考古学に関する書籍を輪読し、その最前線の課題点を探る。
到達度評価 の評価項目 （学部生対象科目のみ）
授業の目標・概要等	アジア考古学の諸問題を探る。
授業計画	第1回　アジア考古学に関して、テーマを設定して、最新の書籍等を活用して輪読する。 第2回　アジア考古学の書籍の選定（青銅器時代）。 第3回　アジア考古学の書籍の読解（青銅器時代）。 第4回　アジア考古学の書籍のテーマ分析（青銅器時代）。 第5回　アジア考古学の書籍の遺跡に関わる具体的検証（青銅器時代･集落）。 第6回　アジア考古学の書籍の遺構に関わる具体的検証（青銅器時代･墳墓）。 第7回　アジア考古学の書籍の遺物に関わる具体的検証（青銅器時代･出土遺物）。 第8回　アジア考古学の書籍の選定（初期鉄器時代）。 第9回　アジア考古学の書籍の読解（初期鉄器時代）。 第10回　アジア考古学の書籍のテーマ分析（初期鉄器時代）。 第11回　アジア考古学の書籍の遺跡に関わる具体的検証（初期鉄器時代･集落）。 第12回　アジア考古学の書籍の遺構に関わる具体的検証（初期鉄器時代･集落出土遺物） 第13回　アジア考古学の書籍の遺物に関わる具体的検証（初期鉄器時代･墳丘墓） 第14回　アジア考古学の書籍の遺跡に関わる具体的検証（初期鉄器時代･副葬品） 第15回　アジア考古学に関する研究テーマの総括。 課さない。
教科書・参考書等	とくに定めない。
授業で使用する メディア・機器等
	【詳細情報】	研究発表学生の準備した配付資料，映像（ビデオ/PC）
授業で取り入れる 学習手法
予習・復習への アドバイス	授業時に適宜指示する。
履修上の注意 受講条件等	特になし。
成績評価の基準等	単位の認定にあたっては、下記1-4を参考にして評価し、発表内容（60％）と討論への参加姿勢、および質疑応答等（40％）を総合して判定する。 　　1.論文の選択は適当か（考古学の方法論が十分発揮された論文を選定する）。 　　2.研究テーマにおける問題提起または問題解決のために十分な資料収集を行ったか。 　　3.発表用配布資料の内容。 　　4.適切なプレゼンテーションが行えたか。 　　　・自分の考えを他人に伝えることができたか。 　　　・他人の意見を理解することができたか。
実務経験
実務経験の概要と それに基づく授業内容
メッセージ
その他
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。