年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム |
講義コード |
WMBV4601 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
自然地理学基礎論演習B |
授業科目名 (フリガナ) |
シゼンチリガクキソロンエンシュウB |
英文授業科目名 |
Seminar on Fundamental Physical Geography B |
担当教員名 |
後藤 秀昭 |
担当教員名 (フリガナ) |
ゴトウ ヒデアキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 火9-10:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
12
:
地理学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
変動地形学,自然地理学,地理学のうち,受講者の研究分野の周辺分野を対象に検討し,幅広い分野での研究史上で位置づけができるように検討する。 地形学一般,自然地理学,地理学の研究課題の設定の視点や意義,研究方法について,これまでの研究をもとに検討を行い,研究に対する基礎的な資質の育成を目指す。公刊されている論文や書籍などを読解し,整理することで,過去数十年の研究の変遷とともに,最新の研究動向を捉え,発展的な課題を設定できるよう基礎的な資質の育成を目指す。 |
授業計画 |
第1回:近年の研究論文における研究課題の設定の視点や意義の記載方法 第2回:近年の研究論文における研究方法の諸相 第3回:受講生による研究論文の紹介と議論(その1) 第4回:受講生による研究論文の紹介と議論(その2) 第5回:受講生による研究論文の紹介と議論(その3) 第6回:受講生による研究論文の紹介と議論(その4) 第7回:受講生による研究論文の紹介と議論(その5) 第8回:近年の研究をもとに研究史の整理 第9回:近年の研究をもとに研究史の記述方法 第10回:受講生による研究論文のまとめと議論(その1) 第11回:受講生による研究論文のまとめと議論(その2) 第12回:受講生による研究論文のまとめと議論(その3) 第13回:受講生による研究論文のまとめと議論(その4) 第14回:受講生による研究論文のまとめと議論(その5) 第15回:まとめ |
教科書・参考書等 |
酒井 聡樹,2015年,『これから論文を書く若者のために 究極の大改訂版』(共立出版) 伊丹敬之,2001年『創造的論文の書き方』(有斐閣) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
NA |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
変動地形学,自然地理学,地理学のうち,受講者の研究分野を対象に,自分の目指す研究を研究史上で位置づけが明確にできるように検討する授業である。授業外での勉強が重要な意味をもつ。精進してほしい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
地理学専攻の学生に限る |
成績評価の基準等 |
レポート(50%)および,発表内容と議論への貢献(50%)で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |