年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム |
講義コード |
WMBV3802 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
農村地理学研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
ノウソンチリガクケンキュウ |
英文授業科目名 |
Study of Rural Geography |
担当教員名 |
後藤 拓也 |
担当教員名 (フリガナ) |
ゴトウ タクヤ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 金5-6:文B202 |
授業の方法 |
講義・演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心であり,板書を多用する。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
12
:
地理学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
日本,国土空間,自然,農村,環境と生活,生業と産業,アグリビジネス |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 地理学・考古学・文化財学プログラム (知識・理解) ・地理学、考古学または文化財学に関する基礎的知識の習得。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
日本の国土空間について,現代農村で生じている諸変化に着目して多面的に考察する。 |
授業計画 |
第1回:ガイダンス─日本の国土開発と農村 第2回:戦後農村の地域的展開1─過疎化の地域性 第3回:戦後農村の地域的展開2─焼畑農業と山村文化 第4回:戦後農村の地域的展開3─出稼ぎと農村 第5回:戦後農村の地域的展開4─農地問題と農村 第6回:中間試験1 第7回:農村の地域的変化1─むらおこし・まちづくりの地理学 第8回:農村の地域的変化2─農村景観が生み出す農村性 第9回:農村の地域的変化3─企業の農業参入と地域活性化 第10回:中間試験2 第11回:農村の地域的変化4─植物工場の立地と農村社会 第12回:農村の地域的変化5─フードデザート問題と都市・農村 第13回:農村の地域的変化6─農産物の貿易自由化と農村 第14回:中間試験3 第15回:授業のまとめ |
教科書・参考書等 |
教科書は使用せず,参考文献等は授業中に随時紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業時の指示にしたがうこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
この授業を受講できるのは,「農業地理学」もしくは「農村地理学」を専攻する者に限る。 |
成績評価の基準等 |
中間試験によって評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |