年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム |
講義コード |
WMBV3102 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
グローバル経済地域論演習B |
授業科目名 (フリガナ) |
グローバルケイザイチイキロンエンシュウB |
英文授業科目名 |
Seminar on Global Economic Geography B |
担当教員名 |
友澤 和夫 |
担当教員名 (フリガナ) |
トモザワ カズオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 月3-4:文A302 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
12
:
地理学 |
対象学生 |
博士課程前期生 |
授業のキーワード |
人文地理学,海外の研究動向,外国文献,プレゼンテーション |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
目標:新興国・発展途上国を対象とした経済地理学の最新知識や概念の習得を目標とする。 概要:新興国・発展途上国を対象とした経済地理学の先端的テーマを扱った外国語文献の紹介を担当学生が行い(45分)、その後履修者全員によるディスカッションを実施する(45分)。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 Economic Geography(1)中国を事例とする論文の検討 第3回 Economic Geography(2)アジアを事例とする論文の検討 第4回 Economic Geography(3)中南米を事例とする論文の検討 第5回 Regional Studies(1)中国を事例とする論文の検討 第6回 Regional Studies(2)アジアを事例とする論文の検討 第7回 Regional Studies(3)アフリカを事例とする論文の検討 第8回 Environment and Planning A(1)中国を事例とする論文の検討 第9回 Environment and Planning A(2)アジアを事例とする論文の検討 第10回 Environment and Planning A(3)アフリカを事例とする論文の検討 第11回 Journal of Economic Geography(1)アジアを事例とする論文の検討 第12回 Journal of Economic Geography(2)中南米を事例とする論文の検討 第13回 TESG(1)アジアを事例とする論文の検討 第14回 TESG(2)アフリカを事例とする論文の検討 第15回 まとめ
なし |
教科書・参考書等 |
参考書:Dictionary of Human Geography |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料(学生作成) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習(各回);紹介される論文を一読しておくこと。 復習(各回);紹介された論文の内容やディスカッションで議論された内容で分からなかった点を理解する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
演習での発表(50%)および議論への貢献度(50%)から評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |