年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム |
講義コード |
WMBQ1001 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
英語学概論A |
授業科目名 (フリガナ) |
エイゴガクガイロンA |
英文授業科目名 |
Introduction to English Linguistics and Philology A |
担当教員名 |
今林 修 |
担当教員名 (フリガナ) |
イマハヤシ オサム |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 木1-4:教員研究室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
05
:
文学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
音韻論・文法・語彙論・意味論・文体論のみならず,英語学の諸問題について,基本的かつ必読な学術書や学術論文を紹介しながら議論する。授業の形態は,毎回,英語学に関する学術書や学術論文を輪読しながら,担当者が問題点を指摘し,どのような点が各自の研究に援用することができ,また,応用することができるのかについて討論する。可能ならば,担当した学術書や学術論文が,各自の研究にどのような効果や影響をもたらすかについて,実例を挙げながら説明してもらいたい。 |
授業計画 |
第1回 音韻論についての文献講読 第2回 音韻論についての講読文献内容に関する議論 第3回 音韻論の援用についての議論 第4回 文法(統語論・形態論)に関する文献講読 第5回 文法(統語論・形態論)についての講読文献内容に関する議論 第6回 文法(統語論・形態論)の援用についての議論 第7回 語彙論についての文献講読 第8回 語彙論についての講読文献内容に関する議論 第9回 語彙論の援用についての議論 第10回 意味論についての文献講読 第11回 意味論についての講読文献内容に関する議論 第12回 意味論の援用についての議論 第13回 文体論についての文献講読 第14回 文体論についての講読文献内容に関する議論 第15回 文体論の援用についての議論 |
教科書・参考書等 |
配付資料 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト、配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
適宜指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし。 |
成績評価の基準等 |
発表と質疑応答の積極性を総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
英語による原書を用い、ディスカッション等は日本語で行う。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |