年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム |
講義コード |
WMBP1601 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
現代アメリカ文学演習B |
授業科目名 (フリガナ) |
ゲンダイアメリカブンガクエンシュウB |
英文授業科目名 |
Seminar on Contemporary American Literature B |
担当教員名 |
松永 京子 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツナガ キョウコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火5-8:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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具体的な実施方法は「もみじ」授業掲示でお知らせします。 講義、ディスカッション、学生の発表。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
05
:
文学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
この授業では、「クライ・ファイ(Cli-Fi)」と呼ばれるジャンルの作品でもある現代作家 Louise Erdrich のFuture Home of the Living God (2017) をとりあげます。気候変動、ジェンダー・セクシュアリティ、植民地主義、「遅い暴力」などを含めた多様な観点から議論を進め、Future Home of the Living God の重層的ナラティヴを検証します。作家や作品の歴史的社会的背景について学ぶとともに、批判的読解のスキルを身につけることを目的とします。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション 第2回 Louise Erdrich と Future Home of the Living God(作家と作品の背景) 第3回 Future Home of the Living God ディスカッション 第4回 Future Home of the Living God ディスカッション 第5回 Future Home of the Living God ディスカッション 第6回 Future Home of the Living God ディスカッション 第7回 Future Home of the Living God ディスカッション 第8回 Future Home of the Living God ディスカッション 第9回 Future Home of the Living God ディスカッション 第10回 Future Home of the Living God ディスカッション 第11回 Relevant Literary Criticism 第12回 Relevant Literary Criticism 第13回 プレゼンテーション 第14回 プレゼンテーション 第15回 まとめ
ライティング・プロジェクト提出 |
教科書・参考書等 |
Louise Erdrich, Future Home of the Living God. ISBN: 1472153340 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
課題のテキストを読み、発表あるいはディスカッションの準備をして授業に参加してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし |
成績評価の基準等 |
・授業への参加度(30%) ・ディスカッション・リーダー(20%) ・プレゼンテーション (10%) ・ライティング・プロジェクト (40%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
シラバスや授業の進め方などの重要事項は最初の授業で説明します。授業の進行状況によってスケジュールの内容が変更することがあります。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |