年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム |
講義コード |
WMBI2101 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
日本古代社会文化研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
ニホンコダイシャカイブンカケンキュウ |
英文授業科目名 |
Study of Society and Culture in Ancient Japan |
担当教員名 |
渡邊 誠 |
担当教員名 (フリガナ) |
ワタナベ マコト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 火1-2:総A513 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
07
:
史学 |
対象学生 |
大学院博士課程前期 |
授業のキーワード |
平安時代・古記録・古文書・古代社会 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
平安時代の社会・文化研究の基礎資料である貴族の日記・儀式書その他の古典籍などについて、それぞれの条文を具体的・実態的に解釈し、歴史資料として活用するための方法を実践的に習得させる。 |
授業計画 |
1.ガイダンス 2.史料講読・発表 3.史料講読・発表 4.史料講読・発表 5.史料講読・発表 6.史料講読・発表 7.史料講読・発表 8.史料講読・発表 9.史料講読・発表 10.史料講読・発表 11.史料講読・発表 12.史料講読・発表 13.史料講読・発表 14.史料講読・発表 15.史料講読・発表 |
教科書・参考書等 |
古記録・古典籍などの基礎史料・関連論文を使用する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
辞書を精査し、関係文献をこまめにチェックすること |
履修上の注意 受講条件等 |
日本語必須、漢文講読の素養が必要。 |
成績評価の基準等 |
調査内容70%、発表30% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
この授業では、講読する史料の担当箇所を自ら精読して正確に解釈するために、各種の辞書・文献・関連史料を調査して、レジュメにまとめて発表することを求める。発表担当者に対しては、発表の1回前の授業終了後に、より詳しく調べるための指示を行う時間をとるので、3-4限の時間を空けておくこと。また、それまでに基本的な調査を一通り行っておくこと。 担当者以外も各回の史料を事前に読み解釈しておくこと。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |