年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム |
講義コード |
WMBF1001 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
倫理学基礎演習A |
授業科目名 (フリガナ) |
リンリガクキソエンシュウA |
英文授業科目名 |
Introductory Seminar on Ethics A |
担当教員名 |
後藤 雄太 |
担当教員名 (フリガナ) |
ゴトウ ユウタ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 水5-6:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
02
:
倫理学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
倫理 ニーチェ 生の肯定 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
ニーチェの主著とされることが多い『ツァラトゥストラはこう言った』を講読していく。特に,この書の執筆時期から前面に押し出されてくる「生の肯定」の思想を中心に,ニーチェの基本思想を解読していく。また,『ツァラトゥストラ』には数多くの訳書があるが,それらをいくつか「読み比べ」することを通して,日本語による表現技術についても探究していく。 |
授業計画 |
第1回:ガイダンス 第2回:「ツァラトゥストラの序説」講読(1) 第3回:「ツァラトゥストラの序説」講読(2) 第4回:「ツァラトゥストラの序説」講読(3) 第5回:「三段の変化」講読(1) 第6回:「三段の変化」講読(2) 第7回:『ツァラトゥストラはこう言った』講読(6) 第8回:『ツァラトゥストラはこう言った』講読(7) 第9回:『ツァラトゥストラはこう言った』講読(8) 第10回:『ツァラトゥストラはこう言った』講読(9) 第11回:『ツァラトゥストラはこう言った』講読(10) 第12回:『ツァラトゥストラはこう言った』講読(11) 第13回:『ツァラトゥストラはこう言った』講読(12) 第14回:『ツァラトゥストラはこう言った』講読(13) 第15回:まとめ
学期末にレポートを提出 |
教科書・参考書等 |
『ツァラトゥストラはこう言った』のドイツ語原典と日本語訳のコピーを配付する。参考書は、適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習について:授業で扱う箇所を、前もって読んでくること。 復習について:再読するとともに、関連文献も積極的に読むようにする。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし |
成績評価の基準等 |
レポート(50%) 授業への参加態度(50%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |