年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム |
講義コード |
WMBB3602 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
表象文化論演習B |
授業科目名 (フリガナ) |
ヒョウショウブンカロンエンシュウB |
英文授業科目名 |
Seminar on Representation and Culture B |
担当教員名 |
溝渕 園子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミゾブチ ソノコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 火7-8:文B102 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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・学生の発表、ディスカッション ・授業は対面で実施します。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
05
:
文学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
表象文化、多角的アプローチ、批評的思考、発信力 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
参加者各自が修士論文で取り組む表象文化に関する研究発表を通して、「日本」とは何かという問題を検討する。日本の文学や美術、映画や音楽を素材に、参加者間で議論することによって、「日本」の表象文化の持つ表現力や歴史性、多様性、流動性への理解を深めると同時に、「日本」を批評的にとらえる姿勢を身につけたい。また、学外講師による特別講義を交えて、さらに多角的なアプローチを学ぶ。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 研究発表の方法 第3回 表象文化に関する研究発表(1) 第4回 表象文化に関する研究発表(2) 第5回 表象文化に関する研究発表(3) 第6回 表象文化に関する研究発表(4) 第7回 表象文化に関する研究発表(5) 第8回 表象文化に関する研究発表(6) 第9回 表象文化に関する研究発表(7) 第10回 表象文化に関する研究発表(8) 第11回 表象文化に関する研究発表(9) 第12回 表象文化に関する研究発表(10) 第13回 表象文化に関する研究発表(11) 第14回 グループ・ディスカッション:表象文化で考える「日本」とは何か 第15回 授業の総括
期末レポートを実施する。 |
教科書・参考書等 |
・参考書:石川巧ほか編『文学研究の扉を開く―基礎と発展』 (2023年、ひつじ書房)、鈴木貞美『日本文学の論じ方―体系的研究法』(2014年、世界思想社) その他の文献については、授業中に指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料(Microsoft Teams) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業前に、発表資料をきちんと読み準備しておくこと。 発表後は、授業でのディスカッションの内容や生じた疑問点などを整理しておき、それらを期末レポートに盛りこむこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
自分の研究課題を明確にしておいてください。 |
成績評価の基準等 |
平常点(20%程度)、発表内容及び資料(50%程度)、期末レポート(30%程度)から総合的に評価する。から総合的に評価する。平常点については、ディスカッションへの参加状況を重視する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |