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年度 2024年度 開講部局 統合生命科学研究科博士課程後期
講義コード WI201200 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 ゲノム編集先端研究特論B
授業科目名
(フリガナ)
ゲノムヘンシュウセンタンケンキュウトクロンB
英文授業科目名 Trends of Genome Editing in Medical Science
担当教員名 松浦 伸也,川上 秀史,一戸 辰夫,大段 秀樹,岡田 賢,宿南 知佐,AKUTSU SILVIA NATSUKO,外丸 祐介,坂口 剛正,保田 朋波流,久米 広大,青戸 一司
担当教員名
(フリガナ)
マツウラ シンヤ,カワカミ ヒデシ,イチノヘ タツオ,オオダン ヒデキ,オカダ サトシ,シュクナミ チサ,アクツ シルビア ナツコ,ソトマル ユウスケ,サカグチ タケマサ,ヤスダ トモハル,クメ コウダイ,アオト カズシ
開講キャンパス 双方向 開設期 1年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 火11-12,水11-12:オンライン
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 01 : 医学
対象学生 ゲノム編集先端人材育成プログラム履修生 D3,4,5(ライフサイエンスコース), D3,4(メディカルコース)
授業のキーワード SDG_03, ヒト疾患研究, 疾患モデル細胞・動物, ゲノム編集治療, iPS細胞, ゲノム解読技術 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 ゲノム編集技術を駆使したヒト疾患の基礎・臨床研究および医療を展開する担当教員が、「ベンチ」から「ベッド」サイドまでのゲノム編集の実情や可能性に関して講義し、ゲノム編集の医学的意義を解説する。受講者は、ゲノム編集の先端技術だけでなく、多様なヒト疾患に関する最先端研究の動向について理解する。 
授業計画 第1回 ガイダンス:疾患研究におけるゲノム編集技術の概要 (松浦 伸也)
第2回 放射線障害研究におけるゲノム編集 (松浦 伸也)
第3回 造血器疾患研究におけるゲノム編集 (一戸 辰夫)
第4回 ゲノム編集の免疫疾患への応用 (保田 朋波流)
第5回 硬組織疾患研究におけるゲノム編集 (宿南 知佐)
第6回 遺伝子治療研究におけるゲノム編集 (青戸 一司)
第7回 神経疾患研究におけるゲノム編集 (川上 秀史)
第8回 ゲノム編集とウイルス研究・感染症研究との接点 (坂口 剛正)
第9回 iPS細胞におけるゲノム編集 (Knut Woltjen)
第10回 発生工学におけるゲノム編集 (外丸 祐介)
第11回  臓器移植研究におけるゲノム編集 (大段 秀樹)
第12回 原発性免疫不全症の治療を目指したゲノム編集 (岡田 賢)
第13回 トリソミー疾患研究におけるゲノム編集 (阿久津 シルビア夏子)
第14回 ヒト疾患研究における全ゲノムデータ解析 (久米 広大)
第15回 オルガネラ疾患研究におけるゲノム編集 (宮本 達雄) 
教科書・参考書等 特になし 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
授業に対するアドバイスは各担当教員から行われる。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 各教員が指示するレポートの結果を合算して判断する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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