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年度 2024年度 開講部局 統合生命科学研究科博士課程後期統合生命科学専攻生物工学プログラム
講義コード WB111011 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 統合生命科学特別研究
授業科目名
(フリガナ)
トウゴウセイメイカガクトクベツケンキュウ
英文授業科目名 Research for Academic Degree Dissertation in Integrated Life Sciences
担当教員名 岡村 好子
担当教員名
(フリガナ)
オカムラ ヨシコ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   年度
曜日・時限・講義室 (年) 集中:担当教員の指定による
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心(学生の発表等を含む) 
単位 12.0 週時間   使用言語 E : 英語
学習の段階 7 : 大学院発展的レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 02 : 生物工学
対象学生 統合生命科学専攻 博士課程後期学生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 分子生命機能科学分野における研究の遂行に必要な専門知識や実験技術等を習得させるとともに,博士論文作成のための指導を行う。専門性の高い具体的な研究課題の設定,検討課題の整理,資料の収集法,関連論文の輪講,実験の方法,実験結果の解析,研究動向の把握,進捗状況の報告,発表方法の習得等,専門領域研究の遂行に必要な知識及び技能を習得するため,個別的な指導を行う。専門分野にとどまらず,異分野領域との融合研究を積極的に展開するための幅広い知識を習得する。 
授業計画 研究テーマを決めて、既報の論文を調べ知見を蓄積し、欠落している情報、課題を見いだし、オリジナリティを大切にしたアプローチで課題解決する。
適宜、結果を整理し、学会等を通じて外部に成果発表することで、論理的思考とプレゼンテーションスキルを学ぶ。
学術的意義、産業的意義、社会的意義に寄与する新規知見を得る。
論文をまとめる論理展開を習得し、博士論文を執筆する。

分子生命機能科学に関する実際の研究活動を通じて問題設定・探求の方法及び論文として研究結果を公表する方法を習得させる。 
教科書・参考書等 授業時に適宜案内する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
授業時に適宜案内する。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 取組態度,学習・研究・発表実績を総合的に評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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