年度 |
2024年度 |
開講部局 |
統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻数理生命科学プログラム |
講義コード |
WG141014 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
生命理学特論D |
授業科目名 (フリガナ) |
セイメイリガクトクロンデー |
英文授業科目名 |
Topical Seminar in Life Science D |
担当教員名 |
山本 卓,中坪 敬子,坂本 尚昭 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマモト タカシ,ナカツボ ケイコ,サカモト ナオアキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 集中:教員研究室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
07
:
化学 |
対象学生 |
First- and second-year graduate students |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
生命理学分野の文献を読み、先駆的研究から最近の研究動向までを俯瞰する。特に研究の展開の仕方に着目し、当時の課題や新たな研究を行う経緯を踏まえて知識を深める。これにより、先駆的研究とそれらの原理原則に基づいて、最新の研究論文を理解できる能力を身につけることを到達目標とする。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンスとクラス分け 第2回 「生命理学」に関わる各設定テーマの講義と基盤となる著書1の提示 第3回 著書1の輪講と内容の議論(研究の背景) 第4回 著書1の輪講と内容の議論(研究のモチベーション・独創性) 第5回 著書1の輪講と内容の議論(分析法・解析法) 第6回 著書1の輪講と内容の議論(結果のまとめ方と進展の方向性) 第7回 著書1の中間総括(原理原則の理解) 第8回 各設定テーマの研究の動向に関する講義と関連論文の選出 第9回 論文1の紹介と議論による内容の確認(モチベーションと概要) 第10回 論文1の紹介と議論による内容の確認(原理原則の理解) 第11回 論文2の紹介と議論による内容の確認(モチベーションと概要) 第12回 論文2の紹介と議論による内容の確認(原理原則の理解) 第13回 論文3の紹介と議論による内容の確認(モチベーションと概要) 第14回 論文3の紹介と議論による内容の確認(原理原則の理解) 第15回 論文1-4のモチベーション、独創性、発展方法に関する討論 |
教科書・参考書等 |
生命理学に関わる各テーマの外国著書を初回の授業で指示する。
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授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
外国書籍の内容を事前に読み込んでおくこと |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
文献輪講状況と発表内容(75%)と最終レポート(25%)により評価 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |