年度 |
2024年度 |
開講部局 |
統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻数理生命科学プログラム |
講義コード |
WG137024 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
数理計算理学特論D |
授業科目名 (フリガナ) |
スウリケイサンリガクトクロンデー |
英文授業科目名 |
Topical Seminar in Mathematical Science D |
担当教員名 |
飯間 信 |
担当教員名 (フリガナ) |
イイマ マコト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 集中:教員研究室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
数学・数理科学は現代においても進歩し続けている.自ら情報を探し出して知識を更新し,他者との情報交換を通じて新たな視点を得る能力を身に付け、自ら研究活動を進められるようになることを到達目標とする。数理科学分野の多くで共通して求められるセンスやスキルを身に付けることを目的とした内容を、標準的なセミナープログラムとして再構成した演習科目である。セミナー形式の講習や事例紹介、論文講読、計算機を使った演習などから構成される。また、研究発表の方法についても、研究科共通科目では扱われない、数学・数理科学分野に特有の事項に焦点を当てて解説する。本科目では特に、計算科学の前提知識と、数理科学分野での計算機活用・研究発表の方法を扱う. |
授業計画 |
セミナー形式で実施する。以下は内容の一例である. ・前提知識 力学系、安定性理論(偏微分方程式),ベクトル解析,統計,時系列解析,離散数学など ・数理科学分野の文献の探し方 ・数理科学文献講読 ・数理科学研究計画法 数理系分野に固有の事項,ケーススタディなど ・研究計画プレゼンテーションの実際
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教科書・参考書等 |
必要な文献情報は授業において指示する. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
情報を自分なりに咀嚼して理解し,アウトプットできるようにすること. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業中の発表内容(50%)と小レポート(50%)により評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |