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年度 2024年度 開講部局 統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻数理生命科学プログラム
講義コード WG136022 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 数理計算理学特論C
授業科目名
(フリガナ)
スウリケイサンリガクトクロンシー
英文授業科目名 Topical Seminar in Mathematical Science C
担当教員名 飯間 信
担当教員名
(フリガナ)
イイマ マコト
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 集中:教員研究室
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
ディスカッション、学生の発表 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 01 : 数学・統計学
対象学生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 数理科学・計算科学分野の文献を読み、古典的手法から最近の研究動向までを俯瞰する。特に発展の速い分野においては、現時点で知識があるだけでなく、自ら最新の文献を読み知識を更新できること、関連する文献を探し出せること、議論を通じて新しい発想を得られることが求められる。意欲ある学生に向け、これらの能力を高いレベルで身に付けることを到達目標として、セミナー形式の演習を行う。授業では、全学生が課題を読了していることを前提に、指定された学生が内容や関連する事項に関して発表した後、担当教員・参加学生との質疑応答および議論、担当教員による関連事項の解説を行う。 
授業計画 2タームにわたる15回を、下記のような構成により実施する。
第1回:取り扱うテキストもしくは分野に関して教員から説明し、前提となる基礎知識を確認する。
第2~14回:各学生が課題文献を事前に読了した上で、担当となった学生が関連事項も含めた内容に関して発表した後、担当教員・参加学生の全員での質疑応答・議論、担当教員による解説を行う。
第15回:題材となったテキスト・論文全体にわたるレビューと総合討論を行う。
定期試験は実施しない。
 
教科書・参考書等 課題文献・論文を授業中に指示する 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
課題文献・論文および関連する文献を読み込んでくること. 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 演習での発表内容(75%)と最終レポート(25%)により評価 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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