年度 |
2024年度 |
開講部局 |
統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻数理生命科学プログラム |
講義コード |
WG112001 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
計算数理科学A |
授業科目名 (フリガナ) |
ケイサンスウリカガクエー |
英文授業科目名 |
Computational Mathematics A |
担当教員名 |
藤井 雅史 |
担当教員名 (フリガナ) |
フジイ マサシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 木1-4:オンライン |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
生命現象の数理モデリング、微分方程式、確率過程 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
いくつかの数理モデリングの手法を紹介し、実際にプログラムを作成する。 |
授業計画 |
第01-02回:ガイダンスと復習 第03-04回:(C言語)ヘッダーファイルの役割、コンパイルとMakefile+α 第05-06回:乱数の使い方と速度比較 第07-08回:確率的な化学反応(Gillespie法とτ-leap法) 第09-10回:常微分方程式の様々な解法と誤差 第11-12回:最適化(確率的最適化と勾配法) 第13-15回:レポート作成
レポートあり |
教科書・参考書等 |
適宜配布 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各自でアルゴリズムを実装する実践的な授業になりますので、授業時間外でも質問は積極的にしてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
プログラミング言語は問わないが、受講までに何かしらの数値計算をした経験があることが望ましい。 目安としては、広島大学理学部数学科開講の計算数学演習で学習するアルゴリズムを理解し、実装できること。 |
成績評価の基準等 |
レポートにより評価する |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |