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年度 2024年度 開講部局 統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻数理生命科学プログラム
講義コード WG102001 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 生命理学概論
授業科目名
(フリガナ)
セイメイリガクガイロン
英文授業科目名 Introduction to Life Science
担当教員名 安田 恭大,松尾 宗征,坂本 敦,津田 雅貴,島田 裕士,杉 拓磨,中田 聡,泉 俊輔,片柳 克夫,坂本 尚昭,楯 真一,山本 卓
担当教員名
(フリガナ)
ヤスダ キョウタ,マツオ ムネユキ,サカモト アツシ,ツダ マサタカ,シマダ ヒロシ,スギ タクマ,ナカタ サトシ,イズミ シュンスケ,カタヤナギ カツオ,サカモト ナオアキ,タテ シンイチ,ヤマモト タカシ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 月1-4:理E209
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心(教員に応じて開講形式や配信形式が異なる可能性があるので,もみじやBb9上の通知・連絡に注意すること) 
単位 2.0 週時間   使用言語 E : 英語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 04 : 生命科学
対象学生 博士課程前期1年次・2年次
授業のキーワード 生命現象,現象論,分子論 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
必修科目 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 生命現象に関する基礎的知識と実験的・分子論的研究法について習得させる。生命理学系の教員が,分子機能から発生・生理に至る多様な階層の生命現象やその解明のための方法論を講義し,複雑かつ柔軟性に富む生命現象の数理科学的解析に向けて現象論ならびに実験的・分子論的基盤を解説する。 
授業計画 4月8日 第1回:ガイダンス/細胞内分子局在とその生体での役割(安田 恭大)
4月8日 第2回:非平衡下における自己組織化(中田 聡)
4月15日 第3回:植物に見られる数理(坂本 敦)
4月15日 第4回:超分子化学でつくる人工生命(松尾 宗征)
4月22日 第5回:NMRによるタンパク質の構造機能解析(楯 真一)
4月22日 第6回:X線結晶構造解析によるタンパク質構造研究(片柳 克夫)
5月13日 第7回:生命現象と質量分析(泉 俊輔)
5月13日 第8回:動物の発生(山本 卓)
5月20日 第9回:ヒトゲノム(坂本 尚昭)
5月20日 第10回:ゲノム編集による遺伝子改変(山本 卓)
5月27日 第11回:植物の機能とその利用(島田 裕士)
5月27日 第12回:脳神経科学研究(杉 拓磨)
6月3日 第13回:生体分子凝縮(安田 恭大)
6月3日 第14回:ゲノム安定性維持機構(津田 雅貴)

レポート・試験の実施については各担当教員が適宜指示する。

講義の内容と順番は変更することがあるので,第1回目のガイダンスや,Bb9・もみじで通知する最新情報を適宜確認すること。 
教科書・参考書等 担当教員が適宜指示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 配付資料,パワーポイント,ビデオ等 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
オムニバス形式であるため,授業のアドバイスは担当の各教員から行われる。 
履修上の注意
受講条件等
講義は英語で行われる。数理分子生命理学専攻の大学院生は必修科目。 
成績評価の基準等 試験・レポート等70%(程度)及び平常点30%(程度)により行う。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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