年度 |
2024年度 |
開講部局 |
統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻基礎生物学プログラム |
講義コード |
WF115163 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
基礎生物学特別演習B |
授業科目名 (フリガナ) |
キソセイブツガクトクベツエンシュウビー |
英文授業科目名 |
Exercises in Basic Biology B |
担当教員名 |
荻野 肇,鈴木 誠,中島 圭介,田澤 一朗 |
担当教員名 (フリガナ) |
オギノ ハジメ,スズキ マコト,ナカジマ ケイスケ,タザワ イチロウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
04
:
生命科学 |
対象学生 |
大学院博士前期課程 |
授業のキーワード |
発生生物学、進化生物学、ゲノム科学、遺伝学、エピジェネティクス、再生 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
専門書や原著論文の輪読とその内容発表を通じて、両生類を含む脊椎動物一般の発生•再生•進化の分子機構についての最新知識を習得し、新しい研究課題を発見する能力を養う。 |
授業計画 |
第1回 エピジェネティクスと発生(1) 第2回 エピジェネティクスと発生(2) 第3回 エピジェネティクスと発生(3) 第4回 エピジェネティクスと発生(4) 第5回 エピジェネティクスと発生(5) 第6回 エピジェネティクスと再生(1) 第7回 エピジェネティクスと再生(2) 第8回 エピジェネティクスと再生(3) 第9回 エピジェネティクスと再生(4) 第10回 エピジェネティクスと再生(5) 第11回 エピジェネティクスと進化(1) 第12回 エピジェネティクスと進化(2) 第13回 エピジェネティクスと進化(3) 第14回 エピジェネティクスと進化(4) 第15回 エピジェネティクスと進化(5)
担当回の発表と毎回のディスカッションを試験やレポートの代わりに評価する。 |
教科書・参考書等 |
Developmental Biology (Tenth Edition by Scott F. Gilbert, ISBN-13: 978-0878939787, ISBN-10: 0878939784) Ecological Developmental Biology (by Scott F. Gilbert, ISBN-13: 978-0878932993, ISBN-10: 0878932992) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料)、パワーポイントとホワイトボードを多用 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
履修学生は指定されたテーマに関する文献を自ら選んで熟読し、周辺知識を深めてから、授業に参加すること。授業後も自らの理解が十分でなかった点については、関連文献を読んで知識を補うこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
担当回の発表と毎回のディスカッションへの取り組みを通じて、新しい研究課題の発見力がついたかどうかを評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
大学院生として、独力で原著論文を読みこなし、新しい研究課題を見つけられるようになって下さい。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |