年度 |
2024年度 |
開講部局 |
統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻基礎生物学プログラム |
講義コード |
WF115053 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
基礎生物学特別演習B |
授業科目名 (フリガナ) |
キソセイブツガクトクベツエンシュウビー |
英文授業科目名 |
Exercises in Basic Biology B |
担当教員名 |
坪田 博美 |
担当教員名 (フリガナ) |
ツボタ ヒロミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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野外実習,演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
03
:
基礎生物学 |
対象学生 |
理学研究科生物科学専攻博士課程後期学生 |
授業のキーワード |
野外観察,島嶼生物学,生態学,植物地理学,植生,分布,自然保護 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
島嶼生物学,生態学および植物地理学の観点から,実地の野外観察によって島嶼環境や隔離現象について理解することを目的とする.さらに,その地域の自然保護についても考える. |
授業計画 |
宮島で行なわれる実習および,毎月1・2回実施される野外観察を通じて島嶼環境における植物を理解することを目的とする.観察会はおもに広島県内で実施し,島嶼部だけでなく,河川,湖沼,湿原,などの隔離環境や,その比較対象となる地域を観察する.また,各地での自然環境の保存についても実例にもとづいて観察する. |
教科書・参考書等 |
演習は野外で行うため集中形式で行う. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
必要に応じて,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回,野外で観察した植物について文献等で確認しておくこと. |
履修上の注意 受講条件等 |
観察会に参加した結果をレポートとして必ず提出すること.観察会は2回以上参加すること.観察会の日程については,https://goo.gl/ijvH39 の植物観察会のページを参照すること. |
成績評価の基準等 |
レポート,標本,野外での活動等により判断する. |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
開催場所によって,過去に行われた環境調査などの解説が行われる.テーマによって,行政機関との書類のやりとりや共同調査,教育機関での実地授業などを課す場合がある. |
メッセージ |
遅刻・欠席をしないこと. |
その他 |
https://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~main/ https://goo.gl/ijvH39 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |