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年度 2024年度 開講部局 統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻基礎生物学プログラム
講義コード WF105078 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 基礎生物学特別研究
授業科目名
(フリガナ)
キソセイブツガクトクベツケンキュウ
英文授業科目名 Research for Academic Degree Dissertation in Basic Biology
担当教員名 鈴木 厚
担当教員名
(フリガナ)
スズキ アツシ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   年度
曜日・時限・講義室 (年) 集中:教員研究室
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
発生生物学に関する先端研究についてのディスカッション,学生の発表,実験。
必要に応じて、中高生・教員等への教材説明・実験実習を体験する。このような活動を通じて、コミュニケーション能力の向上も目指す。 
単位 4.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 03 : 基礎生物学
対象学生 生物専攻学生を主たる対象とする
授業のキーワード 多能性を持つ受精卵と幹細胞からの細胞・組織分化、臓器・器官形成、体軸と個体形成に関する課題研究。

 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 受精卵と幹細胞からの細胞・組織分化、臓器・器官形成、体軸と個体形成に関する先端研究活動を実施する。学生の進路に応じて、一流の研究者になるための基盤を築くこと、教員として研究経験を中高生・教員等への教材説明・実習へ活かすことを目標とする。 
授業計画 指導教員の指導のもと,受精卵と幹細胞からの細胞・組織分化、臓器・器官形成、体軸と個体形成に関する先端研究を行い,その研究成果を論文としてまとめ,研究成果を発表する。


 
教科書・参考書等 関連文献、ギルバート「発生生物学」 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 なし 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
研究課題に関する研究論文を読み込み,得られた知見を自らの先端研究に活かす事に努める。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 研究遂行に対する姿勢,実施内容,成果発表等を総合的に判定する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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