広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2024年度 開講部局 統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻生物資源科学プログラム
講義コード WD209100 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 生物圏多文化セミナーA
授業科目名
(フリガナ)
セイブツケンタブンカセミナーA
英文授業科目名 Interdisciplinary Seminar A
担当教員名 LIAO LAWRENCE MANZANO,長沼 毅
担当教員名
(フリガナ)
リアオ ローレンス マンザーノ,ナガヌマ タケシ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 集中
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
各トピックスへの入門的な講義、ディスカッション、質問、ケーススタディ、ロールプレイ
Introductory lectures for each topic, discussion questions, case studies, role playing 
単位 2.0 週時間   使用言語 E : 英語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 01 : 農学
対象学生
授業のキーワード 持続可能な開発目標 Sustainable Development Goals -SDGs
食料生産・食料安全保障 Food production/security
プラネタリーバウンダリー(惑星限界) Planetary boundary 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 国連SDGsを紹介し、それへの認識を促すこと
今日的な差し迫った環境問題について話し合うこと
To introduce and stimulate awareness on the UN Sustainable Development Goals
To discuss pressing environmental issues of the day 
授業計画 第1回 入門的な講義と、それに続くディスカッションとクエスチョン
lesson1 Introductory lectures to be followed by discussion questions
第2回 以下およびその他のトピックス
世界的な飢餓、環境と気候の変化、持続可能な農業、食料生産の損失、食品廃棄物、Covid-19パンデミック、、バイオプロセシング、脱絶滅など
lesson2 Topics include, but not, restricted to the following:
Global hunger, environmental and climate change, sustainable agriculture, food production losses, food waste, Covid-19 pandemic, bioprospecting, de-extinction, etc.
選択したSDGsについてのプレゼンテーション、グループディスカッション、レポート
Presentation about selected SDGs, group discussions and reports
授業は集中的に行われます。
lesson5
lesson6
lesson7
lesson8
lesson9
lesson10
lesson11
lesson12
lesson13
lesson14
lesson15

課題を出します
Occasional assignments 
教科書・参考書等 配布物と参考試料
Handouts and background reading materials 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 パソコンやタブレットを持参してください
Projector, each student must bring own laptops to each class 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
今日的な諸問題や地球環境問題などを広く知っておいてください
General awareness of current affairs and global environment issues  
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 プレゼンテーション Presentations - 40%
積極的な参加(質問、意見表明など)Participation - 50%
出席点 Attendance - 10% 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
この授業は、積極的な参加とアイデアの自由な共有に強く基づいています。 意見は評価され、クラスで提示されたトピックの明確化に貢献します。
This is a class strongly based on active participation and free sharing of ideas. Opinions are valued and will contribute towards the clarification of topics presented in class. 
メッセージ このクラスは各受講者が積極的に参加することが重要です。 参加やインプットなしでクラスに出席するだけでは、単位は獲得できません。
In this class it is important that each one participates actively.  Just attendance in class without participation or inputs will not earn any credits. 
その他 このクラスの学習目標を達成するために、対面での参加が強く推奨されます。オンライン参加は、特別な事情がある場合にのみ許可されます。この授業は、連続する4日間、毎日4時間ずつ行われる集中授業です。授業は2025年1月21日から1月24日まで毎日行われます行われますが、事前の予告なしに変更されることがあります。学生は、すべての活動に出席し、積極的な参加を示すよう努力する必要があります。
Face-to-face participation is strongly encouraged in order to achieve the learning objectives of this class. Only under very special circumstances will online participation be permitted. The class is intensive, given four (4) hours each day on four (4) consecutive days. The classes will be held in January 20everyday from 21 January 2025 to 24 January 2025, unless otherwise rescheduled with prior notice. Students should make every effort to be present and show active participation in all activities. 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ