年度 |
2024年度 |
開講部局 |
統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻生物資源科学プログラム |
講義コード |
WD205200 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
植物生産機能学II |
授業科目名 (フリガナ) |
ショクブツセイサンキノウガクニ |
英文授業科目名 |
Plant Production Science II |
担当教員名 |
冨永 るみ,長岡 俊徳,上田 晃弘 |
担当教員名 (フリガナ) |
トミナガ ルミ,ナガオカ トシノリ,ウエダ アキヒロ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 集中:オンライン |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、moodleによるオンライン授業 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
SDG_2, SDG_15, 植物生産、生産環境、バイオテクノロジー、環境ストレス、土壌病害、土壌汚染、窒素固定 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
植物生産を制御する機能および要因を,近年の植物生産を取り巻く課題とそれに関連する最近の研究・技術などと関連づけて学び,分子・細胞レベルから個体,生産環境までの専門的かつ先進的な知識を修得する。 |
授業計画 |
第1-4回 被子植物の生殖とバイオテクノロジーについて講述(冨永) 第5回 レポート(冨永) 第6-9回 環境ストレス耐性植物創出のための分子育種とその実用例,植物生育促進細菌などについて講述(上田) 第10回 レポート(上田) 第11-14回 土壌分析、土壌汚染とその対策などについて講述(長岡) 第15回 レポート(長岡) |
教科書・参考書等 |
・Plant Physiology, 4TH or 5TH Edition, Eds. Lincoln Taize and Eduardo Zeiger, (Sinauer Associate Inc. USA) ・Campbell Biology, Eds. L.A.Urry, M.L.Cain, S.A.Wasserman, et al., (Pearson) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,映像(PC) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
その都度指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
各教員によるレポート,小テスト等(100%)で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
この講義は,希望があれば英語で行います。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |