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年度 2024年度 開講部局 統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻生物資源科学プログラム
講義コード WD103007 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 生物資源科学特別研究
授業科目名
(フリガナ)
セイブツシゲンカガクトクベツケンキュウ
英文授業科目名 Research for Academic Degree Dissertation in Bioresource Science
担当教員名 小櫃 剛人
担当教員名
(フリガナ)
オビツ タケト
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   年度
曜日・時限・講義室 (年) 集中
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 4.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 7 : 大学院発展的レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 01 : 農学
対象学生
授業のキーワード 通過速度、タンパク質代謝、エネルギー代謝、メタン、SDG_02 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 家畜の栄養・代謝に関する研究手法について理解を深める。様々な角度から生物現象をとらえる能力を養成する。 
授業計画 反芻家畜の栄養・代謝に関する研究論文を精読し、研究の目的、方法、結果、考察についてとりまとめる。自分の研究課題との関連について考察する。
第1-3回 通過速度、消化動態
第4-6回 栄養素の吸収第7-9回 アミノ酸代謝・尿素循環
第10-12回 ルーメン発酵・メタン産生
第13-15回 エネルギー代謝

研究計画書および研究中間報告を提出し、内容について発表して議論する。 
教科書・参考書等 講義形式:ディスカッション・学生の発表
 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 PC 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
関連論文を読むこと。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 計画書および中間報告のレポート(50%)とプレゼンテーション(50%)で評価する。不十分な計画や中間報告については不合格とする。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 研究計画書および研究中間報告を提出し、内容について発表して議論する。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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