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年度 2024年度 開講部局 統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻生物資源科学プログラム
講義コード WD102220 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 生物資源科学特別演習B
授業科目名
(フリガナ)
セイブツシゲンカガクトクベツエンシュウB
英文授業科目名 Exercises in Bioresource ScienceB
担当教員名 長岡 俊徳
担当教員名
(フリガナ)
ナガオカ トシノリ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 集中
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習、セミナー、学生の発表、ディスカッション 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 7 : 大学院発展的レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 01 : 農学
対象学生 博士課程前期
授業のキーワード SDG_2,SDG_3,SDG_12,SDG_13,SDG_15,土壌,物質循環,土壌有機物,土壌汚染,土壌病害,土壌微生物 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 土壌生態系(植物ー土壌)の物質循環の実態、植物生産における土壌の役割、土壌微生物の機能評価、また土壌病害の実態と防除などに関する知識と理解を深めるとともにプレゼンテーション能力を習得することを目標とする。 
授業計画 以下のテーマに関して、学生が英語論文の紹介や研究の発表を行う。
(1-15回)
1. 土壌生態系(植物ー土壌)の物質循環
2. 土壌生態系(植物ー土壌)における環境保全
3. 土壌の養水分供給機能
4. 植物根圏における土壌微生物の活動
5. 土壌環境評価
6. 土壌病害の防除
7. 有機物資材による土壌の物理・化学・生物性の改善 
教科書・参考書等 学生の発表とディスカッションを中心として行う。
適宜,プリント,PC,液晶プロジェクタ-などを用いて行う。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 PC,液晶プロジェクターなど 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
論文を精読し、よく理解すること。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 口頭発表内容(50%),理解度(25%),質疑応答(25%)などにより総合的に評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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