年度 |
2024年度 |
開講部局 |
統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻生物資源科学プログラム |
講義コード |
WD101131 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
生物資源科学特別演習A |
授業科目名 (フリガナ) |
セイブツシゲンカガクトクベツエンシュウA |
英文授業科目名 |
Exercises in Bioresource Science A |
担当教員名 |
梅原 崇 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウメハラ タカシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
|
学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
卵巣,精巣,代謝,免疫 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
最新の興味深く質の高い論文を読み,自身でまとめ発表することを通して,研究理解を深める |
授業計画 |
1-15回: ① 生殖器官における最新の原著論文を通して,生殖器官の最新知見を得る. ② 生殖器官以外でも代謝学・免疫学といった最新のトピックスに触れ,各分野の最新知見を理解する. ③ それぞれが必要と考える原著論文を探し,プレゼンテーションを作成し,発表する. ④ これまでの論文を通して学んだ研究の展開,各分野との関わりから,各自の研究テーマに展開する研究計画を立案し,発表・質疑応答を行う. |
教科書・参考書等 |
指示した原著論文,自身で選んだ原著論文 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
原著論文 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
本演習では最新の知見に焦点を当て学習をしていきますが,その理解をするためには,これまでの研究背景を知ることが必要不可欠です.それぞれが着眼する生殖器官に関する代表的な論文を熟読し,基本的な知識を身に着けてください.また,生殖器官だけでなく,最新のトピックスである代謝や免疫分野にも焦点を当てます.大学の講義などで学習してきた基本的な知識を復習してから,最新の論文,知見を学ぶようにしましょう.これらの学習を行う中で,どのように研究を進めているのか?どのようにわかりやすく伝えているのか?という点にも着眼して原著論文を熟読し,自身の研究計画書の作成やプレゼンテーションの作成に関わる能力を向上させましょう. |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
実習態度(50%),研究計画書の作成(30%),口頭発表,質疑応答(20%)により評価する |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |