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年度	2024年度	開講部局	統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻食品生命科学プログラム
講義コード	WC204500	科目区分	専門的教育科目
授業科目名	動物遺伝技術利用論
授業科目名 （フリガナ）	ドウブツイデンギジュツリヨウロン
英文授業科目名	Molecular Genetics for Animal Production
担当教員名	西堀　正英
担当教員名 (フリガナ)	ニシボリ　マサヒデ
開講キャンパス	東広島	開設期	1年次生   後期   ４ターム
曜日・時限・講義室	(4T) 集中：担当教員の指定による,オンライン
授業の方法	講義	授業の方法 【詳細情報】
			講義，演習，ディスカッション，学生の発表，実験実習
単位	1.0	週時間		使用言語	B : 日本語・英語
学習の段階	6 : 大学院専門的レベル
学問分野（分野）	26 : 生物・生命科学
学問分野（分科）	01 : 農学
対象学生	For Master course and PhD course students
授業のキーワード	動物遺伝学，分子遺伝，分子育種，DNA鑑定，環境DNA，分子系統，Domestication
教職専門科目		教科専門科目
プログラムの中での この授業科目の位置づけ （学部生対象科目のみ）
到達度評価 の評価項目 （学部生対象科目のみ）
授業の目標・概要等	動物遺伝や遺伝情報に関する個体の生命現象や社会集団に対して分子生物学的に理解し，それを動物遺伝技術，つまり動物個体や集団構造，あるいは動物分子育種などに展開する能力を養成する。
授業計画	第1回　動物遺伝情報とその利用 第2回　動物遺伝情報を基にした動物の系統と進化解析 第3回　DNAを指標にした動物のドメスティケーション解析 第4回　動物DNA鑑定 第5回　動物DNA情報を利用した動物分子育種法 第6回　環境DNAとその利用 第7回　まとめ
教科書・参考書等	Molecular Biology of the CELL，NEWTON Press Molecular Evolution and Phylogenetics（分子進化と分子系統）, Masatoshi Nei, Oxford University Press In，
授業で使用する メディア・機器等
	【詳細情報】
授業で取り入れる 学習手法
予習・復習への アドバイス	講義内容に関する論文等を読んで復習すること
履修上の注意 受講条件等
成績評価の基準等	演習，実験実習等への参加と授業後のレポート
実務経験
実務経験の概要と それに基づく授業内容
メッセージ
その他
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。