| 年度 |
2024年度 |
開講部局 |
統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻食品生命科学プログラム |
| 講義コード |
WC103010 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
| 授業科目名 |
食品生命科学特別研究 |
授業科目名
（フリガナ） |
ショクヒンセイメイカガクトクベツケンキュウ |
| 英文授業科目名 |
Research for Academic Degree Dissertation in Food andAgriLife Science |
| 担当教員名 |
長沼 毅 |
担当教員名
(フリガナ) |
ナガヌマ タケシ |
| 開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 年度 |
| 曜日・時限・講義室 |
(年) 集中 |
| 授業の方法 |
演習 |
授業の方法
【詳細情報】 |
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| 講義および学生による発表 |
| 単位 |
4.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
| 学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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| 学問分野（分野） |
26
:
生物・生命科学 |
| 学問分野（分科） |
04
:
生命科学 |
| 対象学生 |
食品生命科学プログラム |
| 授業のキーワード |
食物連鎖、光合成、化学合成、独立栄養、深海、共生、地下生物圏、極限環境 |
| 教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
（学部生対象科目のみ） | |
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到達度評価
の評価項目
（学部生対象科目のみ） | |
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| 授業の目標・概要等 |
一次生産（光合成・化学合成独立栄養）から二次生産（従属栄養性動物、共生系宿主動物など）に至る低次生産過程および最高捕食者に至る高次生産過程を概観し、食物連鎖の構造と機能を動的に把握することで、一般生態系および極限環境における生物生産過程の基礎を深く理解することを目標とする。その上で、食物連鎖の構造と機能について的確に表現・伝達できるよう実践演習を行う。 |
| 授業計画 |
01. 一般的な陸上生態系の生物生産と食物連鎖
02. 一般的な海洋生態系の生物生産と食物連鎖
03. 一般的な深海生態系の食物連鎖
04. 深海熱水噴出孔の生物群集
05. 深海メタン湧出帯の生物群集
06. 陸上深部地下生物圏
07. 海底下地下生物圏
08. 南極生態系の生物生産と食物連鎖
09. 南極氷床下生物圏
10. 高山・氷河生態系の食物連鎖
11. 砂漠の食物連鎖
12. 洞窟の食物連鎖
13. 極限環境生物
14. プラネタリー・バウンダリー
15. 理解度確認テスト
16. 一般的な陸上生態系の生物生産と食物連鎖－学生発表
17. 一般的な海洋生態系の生物生産と食物連鎖－学生発表
18. 一般的な深海生態系の食物連鎖－学生発表
19. 深海熱水噴出孔の生物群集－学生発表
20. 深海メタン湧出帯の生物群集－学生発表
21. 陸上深部地下生物圏－学生発表
22. 海底下地下生物圏－学生発表
23. 南極生態系の生物生産と食物連鎖－学生発表
24. 南極氷床下生物圏－学生発表
25. 高山・氷河生態系の食物連鎖－学生発表
26. 砂漠の食物連鎖－学生発表
27. 洞窟の食物連鎖－学生発表
28. 極限環境生物－学生発表
29. プラネタリー・バウンダリー－学生発表
30. 理解度確認テスト
毎回ではないが、適宜レポートを課す。 |
| 教科書・参考書等 |
参考書＝『生物海洋学入門 第2版』（講談社）、『ビッグヒストリー』（明石書店） |
授業で使用する
メディア・機器等 |
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| 【詳細情報】 |
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授業で取り入れる
学習手法 |
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予習・復習への
アドバイス |
授業の中で適宜指示する。 |
履修上の注意
受講条件等 |
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| 成績評価の基準等 |
発表（25%）、レポート（25％）、試験（25%）および講義中の質疑応答（25％）による総合評価 |
| 実務経験 |
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実務経験の概要と
それに基づく授業内容 |
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| メッセージ |
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| その他 |
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すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。 |