年度 |
2024年度 |
開講部局 |
統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻食品生命科学プログラム |
講義コード |
WC102124 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
食品生命科学特別演習B |
授業科目名 (フリガナ) |
ショクヒンセイメイカガクトクベツエンシュウB |
英文授業科目名 |
Exercises in Food andAgriLife Science B |
担当教員名 |
矢中 規之 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤナカ ノリユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
食品成分,栄養,生化学,分子生物, 疾患,ヒトゲノム |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
食品成分、あるいは食環境と生体との相互作用に関して,動物個体および分子生物学的手法を用いた研究方法を学ぶ。 |
授業計画 |
1-15 研究発表 各自の研究テーマにおける進捗内容を報告し、質疑応答を行う。 論文紹介 各自選んだ論文に関して、その内容を紹介し、質疑応答を行う。 輪講義 教官の設定した総説などを分担し、その内容を紹介する。 1-5回、食品成分、あるいは食環境と生体との相互作用に関して,動物個体および分子生物学的手法を用いた研究方法を学ぶ。6-10回、疾病の発症の機序、また予防法についての基礎科学における最新の情報を学ぶ。11-15回、食品成分、あるいは食環境と疾病発症との関わりについて、その可能性を総合的に論じる。 |
教科書・参考書等 |
国際的科学雑誌に掲載された最新の学術論文や総説を用いる。また,受講生の研究成果を随時,討論材料として用いる。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回の発表について、内容を深く理解するために、質疑応答などを重視します。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
研究発表70%,及び質疑応答30% による総合評価 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
この講義は,希望があれば英語で行います。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |