年度 |
2024年度 |
開講部局 |
統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻食品生命科学プログラム |
講義コード |
WC101117 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
食品生命科学特別演習A |
授業科目名 (フリガナ) |
ショクヒンセイメイカガクトクベツエンシュウA |
英文授業科目名 |
Exercises in Food andAgriLife Science A |
担当教員名 |
細野 賢治 |
担当教員名 (フリガナ) |
ホソノ ケンジ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表、野外実習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
1年次生 |
授業のキーワード |
食料資源経済学,地域農業組織,地域戦略,マーケティング |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
地域農水産業が抱える問題について,実際にその地域に赴いて聞き取りなどのフィールド調査を行って具体的に抽出し,それを社会経済学的に分析・把握して解決方法を検討する力を身につける。 |
授業計画 |
地域農水産業が抱える問題を具体的に把握するために, 1)実際に地域に赴いて聞き取りなどフィールド調査を行う 2)調査結果を整理して演習で報告する。 3)報告された調査結果について,ディスカッションなどを行って解決方法を検討する 4)これらを総括し,問題解決方法を検討する
レポート
フィールドの例 1)安芸太田町井仁地区(広島県で唯一「日本の棚田百選」に認定) 2)呉市豊町(大長みかんで有名な広島県西部かんきつ産地) 3)広島市安佐北区白木町・南区沼田町(施設栽培を中心とした都市近郊野菜産地) 4)世良郡世羅町(6次産業ネットワーク) 5)尾道市瀬戸田町(瀬戸田みかんで有名な広島県東部かんきつ産地) 6)大崎上島町(かんきつ産地で体験型教育旅行を導入している) 7)三次市三良坂町(三良坂ブランドの農産物を地域内連携により商品化) 8)広島県内の農協・営農指導部門(農家に対する営農・販売指導の実態) 9)その他 |
教科書・参考書等 |
その都度、もみじに提示します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
報告が義務づけられるが,その準備をしっかりしておく。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
演習でのプレゼンテーションの内容で評価100%評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
地方公共団体に勤務経験のある教員が、事前学習としてフィールドワークの対象である実務家の皆さんに対してインタビュー調査を行う場合の心得をレクチャーします。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |