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年度 2024年度 開講部局 統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻食品生命科学プログラム
講義コード WC101111 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 食品生命科学特別演習A
授業科目名
(フリガナ)
ショクヒンセイメイカガクトクベツエンシュウA
英文授業科目名 Exercises in Food andAgriLife Science A
担当教員名 大村 尚
担当教員名
(フリガナ)
オオムラ ヒサシ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 集中
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 7 : 大学院発展的レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 01 : 農学
対象学生 博士課程前期学生
授業のキーワード 化学防御物質、直接防衛、間接防衛、アレロパシー、ファイトアレキシン、二次代謝産物、防御分泌物、体内蓄積、擬態 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 生物個体間に作用する情報化学物質に着目して,それらに関する研究の世界的な動向を探り、新たな知見を蓄積する。 
授業計画 第1-3回 植物の化学防衛:対植物
第4-5回 植物の化学防衛:対微生物
第6-8回 植物の化学防衛:対昆虫

化学生態学に関する最新の文献を読み、それについてのディスカッションを行うが、特に化学防御に重点を置いて演習を行う。

 
教科書・参考書等 講義形式(ディスカッション・学生の発表)
プリントを配布する
(参考書)環境昆虫学、本田ら編著(東大出版会) 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
各回とも、事前に配布資料を熟読しておくこと. 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 授業への参加・ディスカッション(20%)、レポート(50%)、プレゼン(30%)による総合評価 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ この講義は,希望があれば英語で行います。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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