年度 |
2024年度 |
開講部局 |
統合生命科学研究科博士課程前期統合生命科学専攻生物工学プログラム |
講義コード |
WB003000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
生命機能工学A |
授業科目名 (フリガナ) |
セイメイキノウコウガクA |
英文授業科目名 |
Life Science and Gene Technology A |
担当教員名 |
岩下 和裕,磯谷 敦子,赤尾 健 |
担当教員名 (フリガナ) |
イワシタ カズヒロ,イソガイ アツコ,アカオ タケシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 月1-2,金1-2:先401N |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
|
学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
04
:
生命科学 |
対象学生 |
博士課程前期学生 |
授業のキーワード |
酒類醸造,酵母,麹菌,ゲノム科学,醸造成分,安全性 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
清酒製造に関する技術、微生物、評価に関する基礎及び発展的事項の講義形式による解説を行う。グループに分かれ、講義内容を基に酒類の製造工程上の問題解決や新製品開発をテーマとした研究提案を行うとともに、各グループ間で討論を行う。 |
授業計画 |
第1回 清酒製造概論(製造工程)(担当:岩下) 第2回 清酒製造概論(清酒成分について)(担当:磯谷) 第3回 清酒酵母(分類、特性)(担当:赤尾) 第4回 清酒酵母(遺伝、育種)(担当:赤尾) 第5回 清酒原料(担当:岩下) 第6回 清酒麹菌(担当:岩下) 第7回 酒類の官能評価法/清酒の劣化制御ついて(担当:磯谷) 第8回 酒類のおいしさについて(担当:磯谷) 第9回 清酒製造に関する研究開発提案作製(グループ内討論 情報収集・分析)(担当:岩下、赤尾、磯谷) 第10回 清酒製造に関する研究開発提案作製(グループ内討論 資料作成)(担当:岩下、赤尾、磯谷) 第11回 清酒製造に関する研究開発提案 (質疑応答対策 質問分析)(担当:岩下、赤尾、磯谷) 第12回 清酒製造に関する研究開発提案 (質疑応答対策 答案作成)(担当:岩下、赤尾、磯谷) 第13回 清酒製造に関する研究開発提案(ディスカッションA班・B班)(担当:岩下、赤尾、磯谷) 第14回 清酒製造に関する研究開発提案(ディスカッションC班・D班)(担当:岩下、赤尾、磯谷) 第15回 清酒製造に関する研究開発提案(ディスカッションE班・F班)(担当:岩下、赤尾、磯谷) |
教科書・参考書等 |
配付資料(プリント) |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
パワーポイント |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
授業時に適宜案内する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
授業への取組態度,討議,レポート内容を総合して判定する。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
講義は日本語・資料は英語を使用 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |