年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程後期 |
講義コード |
TB811301 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
微生物医薬品開発学特別演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ビセイブツイヤクヒンカイハツガクトクベツエンシュウ |
英文授業科目名 |
Advanced Seminar on Microbiology |
担当教員名 |
黒田 照夫,熊谷 孝則,森田 大地 |
担当教員名 (フリガナ) |
クロダ テルオ,クマガイ タカノリ,モリタ ダイチ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習,ディスカッション,発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
03
:
薬学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
病原細菌、抗生物質生合成、微生物酵素、SDG_03 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
微生物感染症に対する医薬品開発に資する様々な研究分野の基礎知識を修得し,最新の研究動向を理解する。 |
授業計画 |
自身の研究に近い内容を含む最新の英語論文について、その内容を履修者が紹介する。単なる和訳で終わらせず、個々の実験を行った背景や参考文献の情報を適宜取り入れ、参加者にわかりやすく説明する。また受けた質問に対して適切に回答する。 自身が発表者でない回については、その内容を深く理解するために、質問をする。そして当該論文内の新たな知見を理解し、自身の研究に生かす。
概ね20回程度をセミナー形式で行う。日程については別途連絡する。
研究課題に関連した最新の文献に触れ,発表・討論を行う。 |
教科書・参考書等 |
最新の文献 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
パワーポイント |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
単なる和訳ではなく、自分が質問者だったらどのような質問をするかを想定し、解答できるように周辺の知識を深めておくことが重要である。 |
履修上の注意 受講条件等 |
担当回である場合は、どのような質問であっても適切に答えることができるように、周辺の知識も深めておく。担当回でない場合は、複数回の質問を行い、発表者と同程度まで当該論文に関する知識を深めるように努力する。 |
成績評価の基準等 |
自身のプレゼンテーション:60点 他者のプレゼンテーションの時の質問内容:20点 取組態度:20点 の100点満点で総合評価し、60点以上を合格とする。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
日本語の理解が難しい履修者は、本人の日本語の理解度に応じて、資料を英語としたり、発表言語を英語とする。日本語の理解度は履修者によってさまざまであるため、事前に相談すること。 なお、自身の発表の時の資料は原則としてすべて英語で作成すること。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |